2019卒の明治大学の先輩がスターゼン総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒スターゼン株式会社のレポート
公開日:2019年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長、社長、不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ちゃんと自分の意見を持っているのかをよく見ていた気がする。特に研究に関して評価につながっているかは定かではないが、深く聞かれることもあったので自分の話すエピソードについてはきちんと話せる準備が大切だと思った。
面接の雰囲気
広い部屋で目の前に社長が座られていたので、前の面接よりも固い雰囲気だった。ここではその人の深い性格を探るような感じだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
会社に入って何がやりたいですか。
私は営業をやってみたいです。私のPRとして人から好かれるというものがあります。私が研究室へ入ったときは周りの人は知らないばかりで、このまま続けていてもつまらない生活を送ることになると思い、最初に自分から話しかけることを意識しました。相手の話もよく聞き、どのような人なのかを知ることで話し方や話題を合わせました。この結果、同期や先輩からはすごく話しやすいと言われ、先輩から食事に連れていってもらえる機会が増え、良い関係性を築けました。また、自分の研究のことも相談しやすくなり、研究面でもプラスとなりました。営業としてお客様とよくコミュニケーションをとり、良好な関係を築くことで円滑に物事を進めたいです。
研究内容について教えてください。
私は有機肥料をテーマとして研究を始めました。フミン酸というのは有機肥料から抽出できる高分子化合物のことです。過去の研究よりフミン酸自体にも養分が含まれていて、さらに化学肥料と併用して使用することで作物にとってより良い結果をもたらすことがわかっています。現在の農業のやり方として、軽労化や管理が容易であることなどから、水耕栽培が注目されています。そこで今回の実験は水耕栽培で行いました。また、品質の結果が見やすいということからミニトマトを使用しました。処理区ごとにフミン酸添加量を変えて、ミニトマトの生長及び品質にどのような影響を与えるのかを調査しました。研究は細かなことでも結果が変わるため、しっかりと計画を立てて行うことが重要であることを学びました。働く中でも仕事に対し万全な準備をしておくことでミスなく質の高い成果を出したいです。
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スターゼンの 会社情報
会社名 | スターゼン株式会社 |
---|---|
フリガナ | スターゼン |
設立日 | 1962年11月 |
資本金 | 116億5800万円 |
従業員数 | 2,766人 |
売上高 | 4105億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 横田 和彦 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目5番7号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 661万円 |
電話番号 | 03-3471-5521 |
URL | https://www.starzen.co.jp/ |
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