22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 日本大学大学院 | 女性
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Q.
セメント部門選択の志望動機 200
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A.
私は、生活にかかせない「住」を通じて人々の豊かで快適な生活に貢献したいと考え、貴社を志望しました。台風19号により私の住んでいた部屋は浸水し、「衣食住」の一つを失いました。この影響により、幼少期から使用していた家具や思い出深い家具を全て失い、茫然自失としました。私は今後の災害において自分のような辛い思いをする人を少しでも減らし、人々に「住」を通して笑顔が絶えない生活を届けたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
どのような業界を研究したか、その中でなぜセメント業界に興味を持ち当社志望したか 260字
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A.
私は有機化学研究室に所属しているため、有機化学製品を取り扱う化学業界を研究してきました。有機物とは「衣食住」のすべての製品の原料であり、縁の下の力持ちとして人々の生活に貢献できるため興味を持ちました。また、環境事業でも地球に優しい社会を作るためには、廃棄物や副生成物のリサイクルだけでなく新たな成分同士の化学反応による有害物質発生のリスクについても考える必要があります。貴社はそれらの両方の関連事業に携わっており、人々の生活だけでなく地球に優しい循環型社会を作るためには有機化学は必要不可欠であると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代打ち込んだこと 450字
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A.
大学4年間の教職課程です。私は、大学生活において教職課程に取り組んでおり、専攻分野とは異なる、数学の教員免許取得を目指していました。実習の忙しさによる専攻科目の評定の低下などの両立による弊害が生じ、どちらも中途半端な結果となり、教員免許取得を途中で諦めようかと悩む時期もありました。しかし、数学の教職課程を受けている女子学生は少なく、「誰もやってないからやり遂げたい」という強い思いから、気持ちを切り替えて効率的な勉強をするように心がけました。実習がある月はそれまでに専攻学科の勉強を全て終わらし、その実習に対する目的を意識しながら専念しました。専攻学科での実験科目が重なるときは、プライベートの時間を削り、実験と実習に明け暮れました。その結果、中学校と高等学校の教員免許を取得でき、同時に大学4年間の中で一番良い成績を修めることができました。この経験から、どんなに辛くても粘り強く最後までやり抜く大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
住友大阪セメントのどのようなイメージを持っているか、どのような仕事をしたいか 460字
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A.
貴社は、人々の生活に欠かせない「衣・食・住」のうちの「住」に着目し、人々に豊かで快適な生活を与え、さらに地球に優しい環境づくりを重視した、社会にとって縁の下の力持ちの存在であると感じます。主な企業は、顧客や社会のニーズに応え、国内だけでなく世界も視野に入れた製品づくりに力を入れています。ですが近年、地球温暖化や資源の枯渇など様々な地球環境問題があげられ、その要因として、主に産業や自治体による廃棄物や副生成物の発生などがあげられます。これらにより、CO2の排出量が増加し温暖化が進んでいます。しかし、人々の豊かな生活づくりだけでなく地球環境にも着目した事業を行っている企業は限られており、貴社はその一つであることに魅力を感じました。環境保全を実現するためには、一人一人が意識して行動する必要があります。そのためには、まずは自分が率先して行動する必要があり、貴社に入社し、循環型社会を作るためのセメントリサイクルに着目し、有機化学的視点からみた化学反応の知識を生かすことで廃棄物や副生成物の削減を行いたいと考えています。 続きを読む