【夢と思い出を販売】【20卒】そごう・西武の総合職の志望動機詳細 体験記No.7638（立教大学/男性）（2019/7/26公開）

百貨店は「夢を売っている」空間であると思い、私もそのような空間の担い手になりたいと思ったからです。私は幼少期によく家から近い「そごう千葉店」に母と通っていました。そこでのことはとてもよく覚えています。豪華絢爛な惣菜売り場や、千葉市街を望める大きなエレベーターや、無理を言って買ってもらったポケモンのカードも全て覚えています。当時はやっと文字の読み書きのできるような年齢だったのにも関わらずです。そして今でもその「そごう千葉店」には書店を目当てによく行きますし、「西武池袋本店」でも学校帰りに友人と惣菜食べ歩きをしています。このように、百貨店というものは思い出やハイブランドという「夢を売る場所」であり、ライフステージに関わらず通い続ける空間であると思っています。そのような空間の担い手になりたいと思い、私は御社を志望します。