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【19卒】博報堂DYメディアパートナーズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6325 (2019/4/10公開)

株式会社博報堂DYメディアパートナーズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2019卒株式会社博報堂DYメディアパートナーズのレポート

公開日:2019年4月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 大阪大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
  • 学校法人西大和学園
入社予定
  • 学校法人西大和学園

選考フロー

企業研究

まず広告業のビジネスモデルについて理解をすることが大切です。そのうえで、なぜ博報堂なのかを説明するためには競合他社(電通、ADKなど)の研究も必要不可欠だと思います。
その上で自分の能力や特性、性格を分析し、どのような形で活躍できるかを具体的に説明することが出来るとよいと思います。また、序盤の面接では、かなり多くの人数が短時間で流れ作業的に回されるので、記憶に残るインパクトなども重視されます。恥ずかしさなどは捨てて自分のプレゼンテーションを一つのエンターテインメントだと考え、面接官をワクワクさせてかつ分かりやすい説明を心がけて準備はしっかりとしていった方がいいと思います。あとは自分の好きな広告をビジネス目線で語れるようにいくつか具体例を準備しておくとよいでしょう。

志望動機

会社説明会での社員さんのお話や企業研究を通じて、最も共感できたからです。
まず採用メッセージにある「心を動かすことからすべてが始まる」「世の中が変わる」は、 まさに自分がやりたいと考えていたことにフィットしました。また、私は心を動かすきっかけは内側にあると考えていましたが、その為の切っ掛けを探すために「生活者」を観察・研究しているのだと納得でき、共感できました。そして、「パートナー主義」というコピーからも、 長くクライアント・媒体社とパートナーとして共に発展するという意思が、生徒がわが子のように思い、成功を一緒に喜んでいた自分の経験と重なりました。
その中でも1番の理由は、お話しされていた社員様が全員楽しそうに自分の仕事について語っておられたことです。自分もそうありたいと強く思い志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年04月

独自の選考 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

キャリアディスカッション① 学生2人の短時間面接(面接官も2人)

選考の具体的な内容

まず初めに30秒で自己紹介が求められますがその段階で2人の学生のうち1人に面接官の関心が移ってしまうこともあるようです。会話形式での面接になるので面接官の食いつきを見ながら具体的なエピソードを話すか決めるなど瞬発力が求められます。

独自の選考 通過

実施時期
2018年05月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

選考形式

キャリアディスカッション② 約8時間かけて個人ワークとグループワークを行う

選考の具体的な内容

まず午前中は3時間ほど個人ワークをします。内容は広告を用いた解決策を文章や絵を使って説明するものです。キャッチコピーを10個考えるような設問もあります。
午後は同様のワークを5~6人グループで行います。次が最終面接になるためこの選考でかなりふるい落とされてしまうイメージです。論理的思考力とチーム内でうまく役割分担することが重要です。

最終面接 落選

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官4
面接時間
20分
面接官の肩書
全員役員クラス
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

まず緊張する場においてきちんと受け答えができるかが重要です。最終面接が初めてだとかなり緊張すると思います。あとは今まで評価されてきたポイントをわかりやすく伝えることが重要だと思います。

面接の雰囲気

本社の大部屋に通され、4名ほどの役員が座っている前に1人で座る。かなり重い空気。一人進行役の社員さんから質問をされ進められていく。残りの面接官からは深堀される。

最終面接で聞かれた質問と回答

博報堂でどのようなことがしたいか

私はストラテジックプランナーとして、活躍したいと考えています。初めはライター志望でしたが、御社の選考や研究を深める中でストラテジックプランナーが向いているのではないかと思うようになりました。その理由は2つあり、1つは自身の強みである「洞察し分析する力」を生かして戦略を立てることが出来ると考えた点、もう1つは「言葉で人を動かしてきた経験」を生かしてチームに共有することが出来ると考えたからです。私は学生時代、予備校講師のアルバイトで集団授業を担当していました。その経験で得た様々な能力が大きく生きると思っています。「世の中とチームをつなぐ」ことで、ゆくゆくは御社の経営戦略に携わりたいと考えています。

好きな広告を一つ説明してください

ゴディバ社の「日本は義理チョコをやめよう」という広告です。
会社としての想いは「バレンタインデーを楽しんでほしい」であると考えられますが、
当時見たときは注目を集める奇抜な広告程度の感想でした。しかし、よく考えれば高級志向のゴディバからすれば、義理チョコ程度の安価なゾーンとはすみ分けができているため、義理チョコがなくなったとしても売り上げの変化は小さいと考えられます。ましてや、義理チョコを買わなくなった結果、高級志向が進み自分へのプレゼント等にチョコを買う余裕が出てくればさらにプラスの効果が見込めると考えられます。この、ターゲティングをしっかりと行ったうえで、消費者の関心を引く過激なキャッチコピーは、企画者の努力が垣間見れて好きです。

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博報堂DYメディアパートナーズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
フリガナ ハクホウドウディーワイメディアパートナーズ
設立日 2003年12月
資本金 95億円
従業員数 837人
売上高 483億300万円
決算月 3月
代表者 矢嶋弘毅
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号
電話番号 03-6441-9315
URL https://www.hakuhodody-media.co.jp/
採用URL https://hakusuku.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1571028

博報堂DYメディアパートナーズの 選考対策

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