内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】自身が将来成し遂げたいことを達成できる環境だと確信したから。【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】6月に内々定者で懇親会があった。【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】早期選考なども含めて160人程度。【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】東大、京大、早慶、旧帝大、芸大。【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】長期インターン経験者、留学経験者、部活動経験者など、様々なバックグラウンドを持っている人が集まっている。【内定後の企業のスタンス】内々定を頂いた後、私はすぐに承諾したが、他社の選考が終わるまで承諾を待ってもらっている学生も多かった。【内定に必要なことは何だと思いますか?】博報堂に内定するために最も重要なのは「いかに等身大の自分なりの個性を伝えられるか」だと思う。広告業界は商材を持たないため、人が最大の資産だ。特に博報堂は「粒ぞろいより粒ちがい」という言葉にも表れているように、様々な個性を持っている人を採用したいと考えている。そのため、明確な採用基準は設けていないらしい。エントリーシートや面接、グループディスカッションでも変に取り繕うとせず、自分なりの個性を素直に表現しようと努めることが、内定に近づく秘訣だと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】内定者には、人当たりの良い人が多いように感じる。広告業界では、チームが一緒になって意見を出し合い、今までにないアイデアを生み出す必要がある。そのため、他業界と比べて円滑にコミュニケーションが取れるかどうかが重視されていると思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】自分の言葉で自分の考えを伝えなければいけない。博報堂の面接官は、人のインサイトを捉えるプロだ。そのため、その人が本気で話しているのか、用意した言葉で話しているのかはすぐにばれてしまう。他業界と同じようにテンプレートの回答をしていては内定できないと思う。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定後には面談を設定してもらい、不安点などを解消する機会があった。
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