2019卒の大阪大学大学院の先輩が博報堂DYメディアパートナーズ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社博報堂DYメディアパートナーズのレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
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- 総合職
投稿者
- 大学
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- 大阪大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
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- 学校法人西大和学園
- 入社予定
-
- 学校法人西大和学園
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 全員役員クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まず緊張する場においてきちんと受け答えができるかが重要です。最終面接が初めてだとかなり緊張すると思います。あとは今まで評価されてきたポイントをわかりやすく伝えることが重要だと思います。
面接の雰囲気
本社の大部屋に通され、4名ほどの役員が座っている前に1人で座る。かなり重い空気。一人進行役の社員さんから質問をされ進められていく。残りの面接官からは深堀される。
最終面接で聞かれた質問と回答
博報堂でどのようなことがしたいか
私はストラテジックプランナーとして、活躍したいと考えています。初めはライター志望でしたが、御社の選考や研究を深める中でストラテジックプランナーが向いているのではないかと思うようになりました。その理由は2つあり、1つは自身の強みである「洞察し分析する力」を生かして戦略を立てることが出来ると考えた点、もう1つは「言葉で人を動かしてきた経験」を生かしてチームに共有することが出来ると考えたからです。私は学生時代、予備校講師のアルバイトで集団授業を担当していました。その経験で得た様々な能力が大きく生きると思っています。「世の中とチームをつなぐ」ことで、ゆくゆくは御社の経営戦略に携わりたいと考えています。
好きな広告を一つ説明してください
ゴディバ社の「日本は義理チョコをやめよう」という広告です。
会社としての想いは「バレンタインデーを楽しんでほしい」であると考えられますが、
当時見たときは注目を集める奇抜な広告程度の感想でした。しかし、よく考えれば高級志向のゴディバからすれば、義理チョコ程度の安価なゾーンとはすみ分けができているため、義理チョコがなくなったとしても売り上げの変化は小さいと考えられます。ましてや、義理チョコを買わなくなった結果、高級志向が進み自分へのプレゼント等にチョコを買う余裕が出てくればさらにプラスの効果が見込めると考えられます。この、ターゲティングをしっかりと行ったうえで、消費者の関心を引く過激なキャッチコピーは、企画者の努力が垣間見れて好きです。
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博報堂DYメディアパートナーズの 会社情報
会社名 | 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ |
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フリガナ | ハクホウドウディーワイメディアパートナーズ |
設立日 | 2003年12月 |
資本金 | 95億円 |
従業員数 | 837人 |
売上高 | 483億300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 矢嶋弘毅 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6441-9315 |
URL | https://www.hakuhodody-media.co.jp/ |
採用URL | https://hakusuku.jp/recruit/ |