【22卒】コーソルのDBエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.15960（立教大学/女性）（2021/8/2公開）

接続→グループ分け→GD50分間→結果発表・フィードバック→解散

最初の5分間で資料を読み込む。その後、話し合いと2回お弁当屋へ質問をする機会が与えられる。最後に代表者が発表をする。グループワーク中は、人事部の社員が様子を見ていて最後は人によってはフィードバックをもらっていた。

初めは緊張した空気が漂っていたが、アイスブレイク時は雑談をしたり和やかな雰囲気だった。

なし

お弁当屋さんの電子レンジが故障していることの原因究明と対処方法

リーダーシップを取ることが最重要ではなく、他人の意見をしっかり聞き他の人が気付いていない部分に気付き話題にすることで良い印象を与えられると感じた。

志望理由/あなたが目指す10年後のビジネスパーソン/あなた自身が道を開いた経験/自己PR

手書きのESをスキャンしdodaキャンパス経由で提出

用紙を印刷して手書きで記入する

各設問の文字数は決まっていないため、短く簡潔に400文字以内に収めるようにした。

就活会議に載っているエントリーシートやその他就活サイトに掲載されているエントリーシートを参考にし、自分が書いたものを他人に添削してもらった。

なし

他社では見たことが無いタイプのテストだったので、事前にどのような内容がでるか確認した。

3Eテスト：非言語、性格検査

非言語15分、性格検査20分

なし

接続→面接約50分→接続終了

1次面接なので、志望動機や志望度というより人柄を見極めるような質問が多くされました。気取らずに、自分という人間を素直に伝えることに重点を置きました。

穏やかだった。初めての面接だったので詰まることが何度もあったが、ゆっくりで大丈夫ですよなど穏やかに接してくれた。

あり。志望動機などで曖昧な個所があったのでもう少しはっきりさせるように言われた。

なし

コ―ソルで何がしたいか

私が貴社でやりたいことは、2つあります。1つ目は、データベースエンジニアとしてお客様企業の日々の業務を支えることです。当たり前にシステムが常に使用できるように運用・保守に特に力を入れたいと考えております。2つ目は、コ―ソルカナダで働くことです。私は、学生時代にTOEICの学習に力を入れていました。そのため、いずれはこの力を活かしてカナダで働きたいと考えております。そして、24時間止まることのないシステムを目指したいと考えております。まずは、日本国内でエンジニアとして数年働き経験を積み、後にカナダで働きたいと考えています。そのためには、内々定後の時間を使用してさらに英語の能力を高めていきたいです。

サークル活動では何をしているか

合唱サークルに所属し、パートリーダーを担当しています。部員の出欠確認や曲の音取りを行っています。なぜこの役職に就いたかというと、同期の同じパートの部員が指揮者を担当するためその部員を技術的に支えたいと考えたため立候補しました。以下深堀です。なぜこのさーくrに入りましたか？このサークルに入った理由としては、今までやったことのない新しいことに挑戦したいと考えたこととピアノを習っていたのでその経験を活かすことのできるサークルに入りたいと考えたからです。何が1番やりがいを感じますか？最もやりがいを感じる瞬間は、部員全員で1つの曲を作ることができた時です。また、歌えなかった部員が最終的には美しいハーモニーで歌えるようになったのを見るのもやりがいに感じます。

接続開始→面接→面接終了

今回の面接も素直な自分を知ってもらえるように努力しました。求める人物像にもあったので。また、逆質問では社長に聞くと好ましい質問をするようにしました。

全体的に和やかでした。時折厳しい質問が見られることもあり、程よい緊張感がありました。面接官は社長でしたが、とても話しやすかったです。

なし

なし

コ―ソルを良いと思った理由は？

御社について好ましいと思った理由は、2つあります。1つ目は、御社ではデータベースエンジニアになれますが、データベースエンジニアは業界では貴重であり、データベースエンジニアになることで皆から頼られる存在になりたいと考えたからです。また、保守・運用は利益が大きいと来ています。2つ目は、企業理念に共感したからです。「共に解決する」という理念ならば、ことらだけでなくお客様自身も問題を解決しようとするので、より本当の問題解決に繋がるのではないかと考えております。以下深堀。コ―ソルへの志望度はありますか？ございます。まだ就職活動も始まったばかりなので、色んな企業を見たうえで御社に決めたいと考えております。

企業を選ぶ基準を教えて下さい。

私は、この3つの基準に沿って企業を選んでいます。独立系・様々な業種と取引をしていること・下流工程に携われることの3つです。1つ目の独立系は、メーカー系やユーザー系と違ってより自由度が高いと感じたからです。2つ目の様々な業種と取引をしていることは、他の業種での知識を活かして仕事をすると共に知識を身に付け社会人として成長したいと考えたからです。3つ目の下流工程により携われることは、運用や保守などのメンテンナンスの分野は上流工程よりお客様と長く関わることができるのではないかと考えたからです。このように考えた理由としては、大学時代飲食店で3年間接客のアルバイトをしており、今後もたくさんの方と長くお付き合いしたいからです。

会場到着→20分の小テスト→社内見学→面接→終了後解散

最終面接であるので、より今までの面接よりも志望度を示すことが重要であると感じました。逆質問がほとんどであったので、気になることは何でも聞いて良いと思います。

きちんとした面接というよりは、選考状況などが深く聞かれ意思確認の印象を受けました。社長とでしたが、非常に和やかでした。

なし

なし

選考状況について教えて下さい。

現在受けている企業は御社を入れて4社ほどございます。そのうち2社は内々定を頂いており、承諾期限が2週間後です。残り1社は、先日最終選考を受験し結果待ちの状態です。他の方の様子を見ていると、結果連絡まで最高で２週間はかかりそうです。以下深堀されました。現在受験している企業の授業内容を教えて下さい。内々定を頂いているうちの1社は、金融系のお客様を相手とする独立系SIerです。先日受けた結果待ちの企業は、メーカー系と独立系の両方の側面を持ち、お客様は主に3つの業種に絞られています。元々は、大手メーカーのシステム部門から独立した企業です。うちはどれぐらいの志望度？現在選考中の他の企業の結果によりますが、もし内々定を頂けるのでしたら入社したいと考えております。

企業理念と行動指針を教えて下さい。また、この中で最も自分が納得できるものと理由を教えて下さい。

企業理念は、「共に解決する(Co-Solutions)」です。また、行動指針は以下の5つです。協力し合うこと・人の役に立つこと・成長すること・感謝すること・最善を尽くすことの5つです。この中で最も私が納得できると思ったのは、協力し合うことです。どんな仕事であっても、1人では仕事はできないからです。特に、エンジニアの仕事は他の職種よりさらに協調性が求められると考えたからです。以下深堀です。ここまで選考を受けてきて、コ―ソルのどのような部分が他の企業と異なっていると感じましたか？はい、私が感じた他社さんとは異なる御社の側面は、やはり貴重なデータベースを扱うエンジニアとなり、今後データベースの需要が無くなることは無いことから成長していく企業である点です。