【自分軸を見つけよう】【23卒】東計電算のエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.43360（神戸学院大学/男性）（2023/5/30公開）

ほかの内定した企業よりも自分が理想としている働き方の環境があることと、給与がまだよいところ

月一回メールで添付された課題を解く研修がある

就活終了間近だったので、最終面接の結果待ちの別の企業の結果がくるまで待っていただけた。
結果としては２週間後だった。

事前準備が物言うのが就職活動です。説明会でメモをとれたとしても忘れてしまいます。可能ならば録音したりして繰り返し企業の情報を摂取できるようにしましょう。
また面接やESを提出する前にこの企業の強みと自分の強みがどのようにシンクロし、活かされるかを明確にする必要があります。
企業から何がもらえるかではなく、何を阿多あ得られるかが重要になります。それが明確になったら練習あるのみです。学校のキャリアセンターの面接練習など数をこなしましょう

自分の中のやりたいことの軸・貢献軸の二つが固まっているかが重要になります。
やりたいこと軸はどうしてそれをしたいのかというのが重要になります。いつでもいいので過去の経験からの理由が必要になりますので、キャリアセンターやエージェントなど他人と一緒に深堀りするといいです。
貢献軸も同様に自分の強みがこの業界ではどう生きるかを自分一人だけではなく、誰かと一緒にやっていくことが最短攻略法です。

なぜIT業界やエンジニアを志したかを明確にする必要があります。
志望動機と被ってもいいので、自分の中で「コレ」というのと決めるといいでしょう。8割程度あっていれば問題ないです。もし間違いを指摘されても素直に受け止めて臨みましょう。老舗で大きい企業ですが、面接しはじめなどの就活初期におすすめ企業です。

内定式以降はほとんどメールでのやり取りが多かったです。
気になることはすぐにメールしてくれて構わないとおっしゃっており、返信も遅くても3日以内に丁寧に対応していただきました。

• 会社のブランド・知名度
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社ダイキエンジニアリング

私がダイキエンジニアリングよりも東計電算を選んだ理由は、給与の面と幅広い業界にシステムの提供ができる点と客先常駐が少ないところです。
ダイキエンジニアリングのほうが給料が少なく、業種も製造業だけに限られていました。東計電算も高いとは言えませんがダイキエンジニアリングはかなり低かったので、東計電算にしました。
客先常駐の割合も選択の重要なポイントになりました。ダイキエンジニアリングは割合は減ってきているといわれたもののまだまだ技術者派遣の客先常駐が多かったので、東計電算にしました。