【18卒】アイダエンジニアリングの技術職の最終面接詳細 体験記No.3263（明治大学/男性）（2017/12/11公開）

学業での成績、話のまとめ方については面接中に直接高い評価をいただけた。学部生であっても研究の内容は詳しく聞かれるため、最低でも背景や目的についてはしっかり頭に入れておくこと。

人事の方は進行役で、それ以外の3人が順番に質問をするという形。1次面接と比較すると、かなり和やかな雰囲気であった。

当社を志望された理由を教えてください。

御社の事業内容に惹かれたためです。私は仕事をするに当たり、ものづくりを通じて社会に貢献していきたいという思いのもと就職活動をしております。御社はプレス機という様々な業界に影響をもたらす製品を扱っているということで、正に私の持っている軸に合っていると感じ、興味を持たせていただきました。また説明会でお話されていたように、ただ製品を開発製造するだけではなく、アフターサービスにも力を入れているということにも魅力を感じました。それから、先輩社員との座談会において「自分の作ったプレス機を近くの工場ですぐ見ることができる」というお話も聞きまして、やりがいを持ちながら仕事ができる環境もあるということも御社を選んだ大きなきっかけでした。

「ポイント」
基本的にはESで書いた内容に沿っているが、それをそっくりそのまま話すのではなく、自分の言葉で話すように心がけた。

趣味について教えてほしい。

音楽を聴くことです。今流行っている音楽よりも、昔の文化の影響を色濃く反映した音楽や、同年代のインディーズバンドが作っている音楽などを中心に聞いております。特に現在はイギリス出身のバンドの音楽が好きで、CDをレンタルして聞き漁っています。いわゆる、UKロックと呼ばれるものです。UKロックはアメリカと比較すると、メロディがとても美しく繊細な歌が多いため、良いリラックスにもなっています。
その他、SF映画もよく見ています。特に低予算の中で頑張って作成された映画や、近い未来本当に実現しそうなストーリーを描いた映画が好きです。最近は多忙でなかなか映画館に足を運べていないのですが、こちらもDVDなどをレンタルし、家でよく見ています。

「ポイント」
ストレスの発散方法を見ているのだと思う。