16卒 本選考ES
企画職(総合職)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1. これまでの人生の中で一番力を入れたことについて、困難をどのように克服したか
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A.
私がこれまでの人生の中で一番力を入れたことは、個別指導塾のアルバイトです。私は大学1年生よりアルバイトをしていましたが、大学3年生の時にそれまでの倍以上の12人の生徒を任されました。この時、質を落とさずに指導ができるのかという不安と同時に、私を信頼して多くの生徒を任せてくれた塾に対する責任を感じ、期待に応えるために新たに2つの工夫をしました。まず、増加が予想される不測の事態に対応できるように、以前よりも30分早く入室いたしました。次に、生徒の個々のレベルや状況に対応した指導方法を模索し、効率的かつ効果的な成績向上に貢献しました。例えば、自主的に問題を解くことができる生徒に対しては家庭学習を多めに出題し、指導の時間は解説を中心に進めました。このように、時間に余裕を持ち指導を効率化することで困難を乗り切り、結果的に担当していた生徒全員を合格に導くことができました。 続きを読む
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Q.
2.どんな40歳になりたいか
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A.
私は「自分だけの武器となる専門性を身につけ」、「自分のキャリア構成に胸を張れる」40歳になりたいです。前者を思ったきっかけは、企業研究をした時です。これからの日本市場は少子高齢化の影響で縮小傾向にあるため、必ず海外に活躍のフィールドを移す機会がやってきます。その際に、世界を相手に戦うには自分の武器を持つ必要があると考えます。ですから、私は入社して10年のうちに、業務をこなしていく中で自分の武器を見つけ、もう10年でそれを磨き、十分に発揮できるようになっていたいです。また、後者を思ったきっかけは、貴社をはじめ様々な企業に勤めていらっしゃる方のお話を伺ったことです。お話し頂いた40歳の方々は皆様立派なキャリアを積まれており、それを活き活きと語ってくださりました。私はこの時、将来の理想はまさにこのような方々であると確信しました。私もそんな理想の40歳になるべく、今後も精進していきたいです。 続きを読む
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Q.
3.好きな駅は? また、その駅を今後どのようにしていきたいか
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A.
私は、飯田橋駅が好きです。理由は二つあります。まず、中学生の時から9年間利用し続けているからです。飯田橋駅とその周辺にある施設はなんでも熟知している自信があります。次に、飯田橋駅が東西線と南北線が交わることが示す通り多数の路線が広がっていく中心地であるからです。飯田橋駅は2013年では一日の乗降人員は貴社の駅で12位であり、多くの人が行き来する魅力的な駅であると思います。そんな飯田橋駅ですが、多くは通過点として利用され、長い間滞在されることがない印象を受けます。私はそんな飯田橋駅を「多くの人が滞在し、より活気にあふれる駅」にしていきたいです。そのためには表参道駅のエチカなど、思わず足を止めてしまうような商業施設の創設が必要になると考えます。もし私が貴社に入社したら、飯田橋駅構内の商業施設をより多彩にできるように、企画や事業開発のセクションで貢献し、実現に向けて働きかけていきたいです。 続きを読む