16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか600字。
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A.
◆新しいことに挑戦する◆ 私の強みである挑戦心を活かすことで、貴社に「変革」という大きな影響をもたらしたいと考えます。私は学生生活において、数多くのことに挑戦しました。中でも最大の挑戦は、ラオスでのNGO活動です。大学での貧困に関する学習に加え、途上国の現状を自分の目で確かめたいという思いが参加の理由でした。当時の私にとって、言語も文化も異なる国に単身で渡ることは非常に大きな挑戦となりました。この経験を通じて、自分と全く異なる背景を持つ人々とも、自らの意識と工夫次第で通じ合うことができると学びました。しかし同時に、対話力や英語力の不足を痛感し、その後のカナダへの長期留学を決心しました。このように、一つの取り組みが新たな挑戦を生み出した経験を経て、挑戦をすることで今までの自分の中にない価値観を獲得でき、その結果自らの可能性を広げ、さらなる自己成長に繋げることができると実感しました。そこで、貴社の営業活動において、常に挑戦心を持って新しいことに取り組むことで、私にしかできない「オンリーワン」を積み重ねていきたいと考えます。消費者に最も近い立場である営業職として、今までにない斬新な売り場づくりや提案型営業を行うことで、消費者が持つこれまでのビールのイメージ、そしてサッポロビールのイメージの「変革」をもたらしたいです。新たな挑戦を繰り返すことで、貴社の成長に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい350字。
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A.
◆国際社会問題の考察◆ 大学では、国際問題に関する分野に焦点を置いて学んでいます。当初から、途上国の貧困問題に関心がありました。そこで、複雑化する国際関係への理解を深め、国際問題の原因や解決策を考察したいという思いから、国際関係論に関連する科目を多く履修してきました。また、大学2年生から所属している紛争問題に関するゼミナールでは、中東問題について重点的に研究し、中東の複雑な対立構図や中東地域全体の難民問題について考察しています。これらの大学での学習に加え、課外活動として取り組んだラオスでのNGO活動の中で、途上国の現状を実際に自分の目で確かめました。大学生活を経て、国際関係全体を考えるマクロ的な視点と、途上国の一人ひとりの生活に寄りそって考えるミクロ的な視点の両方を得ることができました。 続きを読む
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Q.
20年後、人の心を大きく動かしていると思うコト・モノについて理由を含めて記入してください400字。
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A.
◆嗅覚に訴える宣伝活動◆ 嗅覚で大きな感動を味わうことのできる技術が、20年後の人々の心を大きく動かしていると考えます。現状のマスメディアでは視覚と聴覚に訴えることしかできず、とりわけ食に関わる商品の宣伝活動において、匂いという重要な要素を除いた情報しか伝えることができません。そこで、インターネットやテレビから匂いを届けるシステムを構築することで、マスメディアの持つ販売促進力を飛躍的に向上させることができると考えます。その仕組みとしては、カートリッジ式の匂いカプセルを映像媒体に取り付け、映像と連動して視聴者に匂いを届けるというものです。具体的な例として、貴社の「グリーンアロマ」のような、匂いを特徴とする商品の宣伝活動において、匂いを直接体感してもらうことで、消費者の購買意欲を掻き立てることができます。こうした新しい技術によって、匂いを通じて人々の心を動かすことができると考えます。 続きを読む