21卒 インターンES
営業職
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
あなたにとって“食”とはどのようなものですか? ~“あなた”+“友人・家族・恋人・周囲の人”とのエピソードを踏まえて教えて下さい~
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A.
私にとって食とは、「笑顔と元気」の源です。高校時代硬式テニス部に所属しており、大会の度に応援に来てくれた親御さんたちが、いつもお菓子を差し入れしてくれました。勝ったときはもちろん、負けて悔しい思いをした時でも、試合の後にみんなでお菓子を食べる時間はとても幸せで笑顔になれました。特に高校生活最後の団体戦で負けた時は、本当に悔しくて涙が止まりませんでした。しかし、みんなとお菓子を食べながら会話するあの時間のおかげで、気持ちを切り替え大学受験に挑むことができたと思います。お菓子は、辛い思いも幸せに変えてくれる魔法の道具だと感じた瞬間でした。 続きを読む
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Q.
~『食育』について~ 食と健康の関わりについて考察し、ブルボンとして『食育』について具体的にどのように関わっていけば良いと思うか、意見や提案等をお書きください。
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A.
食と健康には切っても切れない関係があります。人々の健康への問題意識が高まっている今だからこそ、食について理解すること、つまり食育が必要になってきていると考えます。具体的にブルボンが取り組むアプローチとして2つあると私は考えています。1つ目は、子どもを貴社の工場見学や農場見学に招待することです。現代の子供は、「鮭の切り身そのものが川を泳いでると信じていた」という逸話もあるように、自分が食べるものの製造工程や原材料について理解が乏しいです。そのため子どもに対してお菓子がどこで製造されるのか、お菓子の原料はどこで栽培されているのかについて啓発するため、貴社の工場見学や農場見学に招待するのが良いと考えました。2つ目は、お菓子を適切に食べるよう周知することです。食の欧米化が急速に進んだ現代は、好きなものを好きなだけ食べられ、栄養摂取量の個人差も大きくなっています。例えば、ダイエットのため、お菓子しか食べない女子が増えているという話をよく聞きます。しかし、それは必要最低限の栄養を取ることができず健康を害するものであるため、CM等でお菓子を適切にとるように周知することが良いと考えました。 続きを読む