最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かたい雰囲気で、すぐに面接が始まった。緊張感が常に漂っていて、質問も鋭いことが多かった。本当にエーザイに入る気があるか、熱意があるかを重要視しているようだった。【MRがどのような仕事をしているか知っていますか?実際にMRとして働いている人に会ったことはありますか?】MRは、主に一般医薬品を担当する人と、医用医薬品を担当する人に分かれるという認識をしており、私は医用医薬品を志望しております。一般医薬品担当では、薬局やドラッグストアに足を運び、エーザイの製品を販売、説明する営業を行うと思っています。医用医薬品担当では、病院などの医療現場へ足を運び、医者に対してエーザイの製品を販売、説明する営業を行うと認識しております。お医者さんの中には、プライドが高い人や、話を聞いてくれないひとなどが散見されるので、営業で苦労するポイントはその医用医薬品での営業のイメージがあります。実際にMRとして働いている人にお会いしたことはありませんが、新入社員でMR職で入社した友人がいるため、その友人から話を聞きました。【ESのサークル活動ではどのようなことに工夫をしたか教えてください。】私はテニスサークルの副代表を務めていたましたが、前代からの幹部交代直後に、後輩の参加率が激減し、後輩の約70%が参加していないという問題に直面しました。そこでInstagramのアカウントを作成を提案しました。日々のサークル活動における写真を投稿することやLINEグループにも頻繁に写真を共有することで、来ていない人も来たいと思えるような施策を提案した。特に日常の活動の様子に近いものをみんなに見てもらうために、動画を中心にアップロードすること、そして運営はデザインの得意そうな女の子に担当してもらい、より楽しそうなデザインにしてもらうこと、そして投稿頻度を高めることに工夫しました。そしてこれを幹部で実行した結果、最後の合宿では後輩の約80%に来てもらうことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際にMRとして働く人に話を聞いたことがないということが、評価を下げてしまった。内定を出したら本当に来てくれるかを、入念に聞かれたが、迷わず第一志望であることをのべたのは評価された。
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