20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 法政大学大学院 | 男性
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Q.
社会人になるにあたり、現在の学科(専攻)での経験をどのように活かしたいですか。
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A.
研究活動で培った主体性を活かして、革新的な製品を生み出したいです。私は現在、つくば市にある国の研究機関で周囲の研究者の方を巻き込みながら研究しています。まずは自分で考え、その上で様々な分野の方の意見を聞くことで、考えが飛躍的に向上することを実感し、今までとは異なるアプローチで実験に取り組めるようになりました。貴社に入社した際にも、部署にとらわれず、幅広い専攻の方とディスカッションをすることで、知識やノウハウを吸収し、ジェットストリームのような不可能と言われていた製品を開発し、文房具の常識を変えたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における「挑戦」を教えて下さい。学業、趣味,またはそれ以外においてでも構いません。どのような課題をどのように乗り越えたかお書き下さい。
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A.
単身でメキシコでの学会発表に挑戦したことです。しかし、学会の参加資格がTOEIC600点以上で150点足りなかったことと発表に伴う質疑応答が課題でした。それから大学までの通学時間を利用しアプリで勉強したり、生の英語に慣れるため、研究所にいる外国人と積極的に交流したりしました。また、学会本番までは先生と何度も発表練習を繰り返しました。その結果、TOEICの点数を3か月で200点以上あげることができ、発表での質疑応答も難なくこなすことができました。この経験から、厳しいと思われる壁も、地道な努力と周囲の方の協力により乗り越えられ、それが自分の成長につながると感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが最もアピールしたい点・自己PRを自由にお書き下さい。
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A.
私は向上心が高く、自分を成長させようと努力しております。学部4年次から、年齢や国籍の異なる研究者が集まっている研究機関で研究することに挑戦しました。メキシコの学会への参加は英語力を試したいという思いから、自ら先生に志願し、自分の発表日以外も毎日会場へ足を運び、他大学の先生や海外の研究者の発表を聞くことで、あらゆる分野の英語の表現と研究に対するアプローチ、プレゼンの仕方を学びました。現在は5月の学会に向けて研究と就職活動を両立させおり、秋には英語で口頭発表ができるように勉強を継続しています。 続きを読む