20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 法政大学大学院 | 男性
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Q.
学生生活で一番打ち込んだ(でいる)こと、またそれを通じて得たものを教えてください。[300文字]*
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことは聞く人の視点を意識した発表を行うことです。大学の研究室では月に1回進捗報告会がありますが、私の研究は大学の先生の分野外であり、内容をあまり理解してもらえませんでした。そこで、わかりやすい発表にするために、スライドは2日前には完成させ、先輩にフィードバックをしてもらうこと、前日には発表練習と想定質問への準備をすること、発表後に感じた修正点を来月以降に活かすことに取り組みました。それを1年以上続けた結果、先生や先輩からの質問や助言も増え、自分の研究に活かすことができるようになりました。この経験で得た説明力は、学会での質疑応答や研究室紹介のプレゼンの場で活かせました。 続きを読む
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Q.
ジーシーに興味を持ったきっかけを教えてください。[180文字]*
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A.
私は研究室の先輩の紹介で貴社を知りました。貴社はQOLを目指して、人々の健康寿命を延ばすための製品開発を行っているだけでなく、カムリエの活動で食事の楽しさ提供するなど他メーカーを巻き込んだ活動も盛んであり、さらに再生医療や遺伝子技術を活用した診断といった時代のニーズを見据えて新しいことに挑戦できる姿勢を魅力的に感じました。 続きを読む
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Q.
ジーシーでやりたいこと、できそうなことを教えてください。[180文字]*
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A.
材料開発職に携わり、貴社の海外事業の発展に貢献したいと考えております。世界の健康寿命を延ばすには、生活水準や文化の異なる世界の各地域にカスタマイズしたものづくりを行うことが重要だと考えています。そこで私が研究活動で培った英語力を活かして、海外の雰囲気や現地の人とのコミュニケーションを通じて、その地域のニーズを知った上で開発に還元したいと考えています。 続きを読む
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Q.
チームを引っ張っていくタイプですか、それとも支えるタイプですか。[180文字]*
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A.
所属するチームにもよりますが、チームを支えるタイプだと考えております。中学校の部活動では、最後の大会直前に骨折をしてしまい、メンバーから外されてしまいました。しかし、骨折中も毎日練習に参加しボール拾いやグラウンド整備を手伝い、試合では選手への声掛けを行いました。チームの中の見えない部分でも、自分のできる最大限の役割を全うして力になろうと心掛けています。 続きを読む
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Q.
人生でぶつかった「壁」について教えてください。[230文字]*
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A.
私が現在研究している研究所の環境に慣れることです。ここでは、先生から与えられる定期的なディスカッションの場はなく、実験の方針は自分で決めなければいけませんでした。この状況において、自ら学びの場を作るため、周囲にいる様々な分野の研究者の方を巻き込み議論することで、今までとは異なるアプローチで実験、考察に取り組めるようになりました。ここでの研究活動を通じて、年齢、国籍の異なる人々が多い環境の中でも主体的に行動する習慣と論理的に考える力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
「これだけは誰にも負けないこと」を教えてください。[230文字]*
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A.
自分の成長のために地道に努力を続ける姿勢です。研究所に配属された当初は、外国人の研究者から英語で話しかけられるも、聞き取ることも話すことも困難で、悔しい思いをしました。それから大学までの通学時間や休日に勉強したり、多くの英語の論文を読み、学術的な表現を身に付けたり、生の英語に慣れるため、研究所にいる外国人に自ら話しかけたりしました。その結果、1年半でTOEICを250点以上向上させることができ、昨年の秋には単身でメキシコでの学会発表に挑戦できました。 続きを読む