20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 法政大学大学院 | 男性
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Q.
カシオの志望動機及び就職活動で仕事・会社を選ぶ際に、 あなたが「軸」としているものは何ですか。またその理由を教えてください。 ※500文字以内
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A.
私の選社軸の一つ目は材料に携わり、技術を追求したものづくりが行えることです。研究では金属の劣化評価を行っていたので、仕事においては、ものづくりにより製品の性能を向上させることや付加価値をつけることに取り組みたいと考えるようになりました。二つ目は海外で活躍できる機会が多いことです。私は現在、世界中から研究者が集まっているグローバルな研究機関で研究しています。そこの外国人とのコミュニケーションや国際学会に参加した経験から、将来世界を視野にいれて仕事がしたいと考えるようになりました。貴社を志望した理由は、時計業界国内首位である貴社で、時計という小さな技術の集約したものづくりに携わり、新たな価値を持つ時計を人々に提供したいと考えているからです。貴社はG-SHOCKを開発する高い技術力やブランド力をもっているだけでなく、アウトドアでも気軽に使用できるスマートウォッチやペアリング機能などを開発しており、本来の時計の役割にとらわれずに高付加価値化に力強く取り組んでいることを魅力に感じました。さらに、海外売上高比率が約7割を占める貴社であれば、将来世界を舞台に活躍できると考えました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。エピソードを交え具体的に教えてください。 ※400文字以内
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことは聞く人の視点を意識した発表を行うことです。大学の研究室では月に1回進捗報告会がありますが、私の研究は大学の先生の専門分野外であり、発表内容をあまり理解してもらえませんでした。そこで、わかりやすい発表にするために、実験結果を示す前に基本的な理論から説明を始めるスライドを作り、2日前には完成させ、先輩にフィードバックをしてもらいました。また、前日には必ず発表練習と想定質問への準備をし、発表後に感じた修正点は来月以降に活かすことに取り組みました。それを1年以上続けた結果、先生や先輩からの質問や助言も増え、自分の研究に活かすことができるようになりました。同じ1回の発表でも、事前準備を細かい点まで行うことで、相手に伝わる発表となり、様々な視点で考えることができるようになると実感しました。この経験で得た説明力は、学会での質疑応答や研究室紹介のプレゼンの場で活かせました。 続きを読む
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Q.
あなたがCASIOで実現したい「夢」または「目標」は何ですか?また、CASIOで実現したいと思った理由を教えてください。 ※300文字以内
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A.
スマートウォッチの品質を向上させ、我々の生活スタイルを変えることです。スマートウォッチは日々進化しており、スマートフォンの補助から代替という位置づけに変わりつつあると感じます。そのため、通話やメールの送受信という機能を付加するだけでなく、サイズや重量、電池持ちといった使いやすさを追求したスマートウォッチを開発することで、スマートフォンなしで一日過ごせるという生活スタイルを築き上げたいです。これは、G-SHOCKの誕生秘話からもわかるように昔から1社員のふとしたアイデアも大切にしている、そして創造と貢献を経営理念に掲げ、「0→1」を生み出すものづくりを行っている貴社だからできると考えています。 続きを読む
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Q.
実務に関係が無いことで構いません。あなたが人に自慢できることはなんですか。 ※400文字以内
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A.
英語が苦手だった私がメキシコに単身で行き、学会発表を行ったことです。私は英語力を身に付けたいと考え、海外からも多くの研究者が集まっている国の研究機関で研究することに挑戦しました。配属当初は英語を聞き取ることも話すことも困難でしたが、通学時間の合間にスマートフォンのアプリで勉強したり、多くの英語の論文を読み、学術的な表現を身に付けたり、生の英語に慣れるため、研究所にいるインターン生に自ら話しかけたりして徐々に鍛えました。その結果、TOEICは1年半で350点以上上げることができ、昨年の秋には国際学会に挑戦できました。このように私は目標に向かって地道に努力を積み重ね、自分を成長させることができます。現在の目標は、前回はポスターだったので、次は口頭発表を行うことです。そのため、今後は英会話教室に通うことで、フォーマルな場でも話せるような実用的な英語力を身に付けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
CASIOで最も興味や関心が高い製品(事業)を以下から1つ選んでください。
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A.
時計 続きを読む
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Q.
上記設問の理由を教えてください。 ※100文字以内
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A.
腕時計はツール、メモリアル、ステータスの要素だけでなく、今後はスマートウォッチなど新たな機能を持つ時計が増えていくと予想しており、時代やニーズの変化を見据えて新しいことに挑戦できると考えたからです。 続きを読む