20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 法政大学大学院 | 男性
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Q.
チームでの経験 (部活や課外活動等)(250文字以内)
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A.
3年間行っていた居酒屋でのアルバイトでは、新人教育係を行った経験があります。私の居酒屋では、新人がすぐに辞めてしまうことが問題となっていました。私は現状を分析し、忙しい時間帯では、皆が自分の業務に精一杯で、新人への教育が疎かになっていると感じました。それ以来、マンツーマン指導を行うことで、新人の悩みをすぐに解決できる環境をつくることや、自分の経験からミスをしやすい点を推測して先に伝えること、歓迎会の企画を行いました。相手の立場を配慮した行動により、人手不足の問題を解決させることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機 選択肢がある中から二つ選び、それぞれの理由を100文字以内で答える形
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A.
①事業内容 今後EVの普及により、自動車を軽量化していくことは不可欠となり、プラスチックの需要は増えていくと考えたことと、金属と異なり、自在に形を作れるので、より技術を追求したものづくりができると感じたからです。 ②会社・社員の雰囲気 インターンシップや説明会で見たビデオから、若手にも大きな仕事を与えてくれること、部署に関係なく様々な方と議論できるということを知り、働きやすそうであり、それが自分の成長にもつながると感じたからです。 続きを読む
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Q.
これまでの最大の挑戦は何ですか?(250文字以内)
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A.
学部4年次より国の研究機関で研究を行うことに挑戦しました。海外からも多くの研究者が集まっているグローバルな研究所ですが、定期的なディスカッションの場はありませんでした。この環境において、私は外国人に積極的に話しかけ、英語力を身に付けたり、周囲の様々な分野の研究者の方に自ら出向き、ディスカッションして頂くことで、物事を多方面から考える力を身につけました。年齢や国籍の異なる人々が多い環境の中でも主体的に行動することにより、英語力の向上や海外で学会発表を行うという成果につながりました。 続きを読む
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Q.
挫折経験はありますか?また、どのように乗り越えましたか?(250文字以内)
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A.
中学時代の部活の最後の大会直前に骨折をしてしまい、メンバーから外されたことです。県大会出場をずっと目指してきたので悔しくて涙が止まりませんでした。しかし、自分の想いも背負って闘ってくれる仲間がいたので、今の自分がチームにできることを探しました。そこで、骨折中も毎日練習に参加しボール拾いやグラウンド整備を手伝い、試合では選手への声掛けを行いました。結果、県大会出場を決められ、仲間からは感謝の言葉を頂きました。補助的なサポートでも自分の役割を全うすることで、チームにいい影響を与えられると感じました。 続きを読む
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Q.
10年後、どのようなプロフェッショナルを目指しますか?(200文字以内)
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A.
私は商品設計職のエキスパートとして海外で活躍したいです。そのために、自分が設計した製品を形にできるように、お客様や上司の方と議論を交わしながら技術力を身に付け、高付加価値製品の量産化を目指します。さらに研究所で鍛えた英語力を、貴社の語学研修に参加し、より実用的な力にします。10年後には、欧州で海外の研究者とEV車向けの自動車部品を開発し、欧州地域の売り上げの向上や環境問題の保全に貢献したいです。 続きを読む