2016卒の法政大学の先輩が全国労働者共済生活協同組合連合会の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒全国労働者共済生活協同組合連合会のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESの内容についてはほとんど聞かれることがなく、仕事に活かせる経験など、学生時代何に力を入れていたのか、どのように過ごしてきたのかなどについて深く掘り下げて確認しているような気がした。内容も踏まえて、きちんと理路整然と話すことができれば評価してもらえると感じた。
面接の雰囲気
面接官は年配の方ということもあり、空気的には少し重かったが、それでも場を和ませるために雑談を交えて質問してもらえたりと、ストレス耐性を見るような否定的な質問はされなかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
専攻学部・学科を選んだ理由、実学ではないがなぜ選んだのか
児童文学についての研究を行いたいと思い、専攻しました。私は幼い頃から読書が好きで、中でもグリム童話などの児童文学について興味を持っていました。成長した現在の自分の視点から、子どもの世界についての研究を行ってみたいと思い、文学部の中でも日本文学科を専攻しました。確かに、文学は実学ではありませんが、私はせっかく高い学費を払い、4年間という時間が与えられているのなら、自分が学びたいと思う学問についての勉学に励みたいと考えていました。学生の本業は勉強であると考えていることもあり、たとえ実学ではないにしろ、本当に学びたい学問について知ることができるのは、とても意義のあることだと思っています。注意したことは、実学ではない学問であることがマイナスとして印象付けられないように、どのような点を基準に選んだのかについても詳しく話すようにしたこと。
仕事に活かすことのできる経験はなにか、全労済でどう活かすか
相手に対する、細やかな心配りを忘れません。私は現在、カフェでアルバイトを行っています。毎日多くのお客様が来店される中で、常にお客様の表情や行動に気配りをし、会話の中からニーズを察して、商品やサービスの提供を行ってきました。その結果、常連のお客様が増え、さらにお客様から「あなたがいるからまた来るよ」と声をかけていただきました。このような経験をうけて、お客様に対する気遣いを忘れず、お客様と深い信頼関係を築いていくことにより、商品により差別化を図るのでなく、全労済のいち職員として「この人だから買いたい」と組合員の方に思っていただけるような親しみのある職員になりたいと考えています。注意したのは、「お客様」を大切にしている社風を踏まえたうえで、仕事に活かすことのできる経験を選んだこと。
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全国労働者共済生活協同組合連合会の 会社情報
会社名 | 全国労働者共済生活協同組合連合会 |
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フリガナ | ゼンコクロウドウシャキョウサイ |
設立日 | 1957年9月 |
従業員数 | 3,503人 |
売上高 | 6554億7500万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 廣田政巳 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12番10号 |
電話番号 | 03-3299-0161 |
URL | https://www.zenrosai.coop/index.html |
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