18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知大学 | 女性
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Q.
学校での研究(専攻・卒論テーマ)をお書きください。研究室(ゼミ)やテーマが決まっていない方は、取り組みたい研究テーマや力を入れて取り組んだ講義などについてお書きください。
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A.
テーマ:世界における英語の役割 現在多くの国で市場や経済のグローバル化が進み、英語は共通の言語を持たない人同士のリンガフランカとして、互いに意思疎通を図るための重要な手段の一つとなっています。そして同じ英語でも国や地域によって、一般的な”英語”とは異なる発音や文法などが発達していくなかで、そもそも標準英語とは何なのか、また英語移行に伴いその土地独自の言語や文化、また伝統が失われっていってしまうことの危険性を学ぶというのが専攻のテーマです。私はその中でも特に英語を使った異文化間コミュニケーションとユーモアとの関係に興味があり研究テーマにしようと考えています。互いに笑い合うことは良好な人間関係を築く為の近道だと考えますが、文化が違えば面白いとされる対象も異なるのではないかと考え、それぞれの文化に基づく”笑い”の違いを調べ、他者や多文化を受け入れ、尊重する、異文化理解の重要性についてまとめたいと思っています。 続きを読む
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Q.
「夢」というテーマで自由にお書きください。
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A.
消費者と酪農家を結ぶ懸け橋になることが私の夢です。地元における牛舎の清掃アルバイトや北海道の牧場でのインターンシップを通して、酪農家の方の苦労や牛に対する熱い思いを強く感じました。しかし彼らの思いが消費者へ直接届く機会はあまりありません。そこで私が、両者の中間に位置する乳業メーカーでの仕事を通じて懸け橋となり、生産者の思いを発信していくとともに、今後深刻化していくと思われる離農問題の解決に努め、日本の酪農を盛り上げていきたいです。またそれと同時に、私の大好きな牛がより良い環境下で飼育されるようになればいいなと思います。北海道の酪農家の方から健康で幸せな牛のミルクはおいしくて、乳量も多いというお話を聴き、日本の酪農を盛り上げていくことは、消費者、酪農家、乳業メーカー、そして牛がwin-win-win-winの関係につながるのではないかと考えました。食育や環境への取り組みに積極的な貴社で、その夢を実現したいです。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを表す写真を一枚貼り、簡潔にその説明と自己PRをしてください。
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A.
牛を愛する気持ちは誰にも負けません。週末は自宅から15分程のところに位置する牛舎で、朝6時から8時まで清掃のアルバイトをしています。写真はちょうど仕事を終えた時に撮ったものです。私は普段は冷静で客観的に物事を判断するタイプですが、実は好奇心旺盛で興味を持ったことに対して主体的に行動することが出来ます。1年前にはカナダの農場に自らコンタクトを取りそこで農作業や掃除などのお手伝いをする代わりに1ヶ月間滞在させてもらったこともあり、突然ものすごい行動力を発揮して周囲を驚かせることがあります。またどのようなタイプの人にも合わせることができ異文化交流が好きなため、日本に来ている外国人留学生との集いや、地元で開かれる日本語教室のボランティアといった国際交流のイベントには積極的に参加し、一期一会の出会いに感謝しながら、日々刺激を追い求めています。郷に入れば郷に従えの精神で、どのような環境にも順応できる自信があります。 続きを読む