20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、環境材料科学研究室に所属し、研究室のテーマは、「ゼオライトを用いた環境に優しい機能性材料の開発」です。 私はゼオライトを用いた植物の栽培について研究をしています。ゼオライトとは、鉱物であり、有害物質を吸収する、肥料を徐放するといった効果があります。その効果を農業に生かす為の研究をしています。現在は、培地を作成する方法、ゼオライトのイオン交換法といった植物を育てる上での土台となる部分を学んでいます。今後、実際に作った培地で小松菜などの植物を育てていく予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私には根性があります。高校時代、バスケットボール部に所属していました。同級生で中 学時代に県大会に出たことがないのは、私だけでした。最初は試合に出られず悔しい思い をしました。なんとかして試合に出たかったので、私は、身長を生かして絶対にリバウン ドだけは負けないと心に決め、日々の練習に打ち込みました。また食生活にも気を配り、 強靭な体を作りました。その結果、練習試合に出させてもらった時に、私よりも身長が高 い選手をリバウンド面で完全に抑えることができ、顧問の先生、チームメイトから認めら れるようになりました。そして、最後の大会ではスタメンを勝ち取ることができました。 大学ではバスケットボールサークルに入り、そこでは幹部として、大会合宿の計画、会計 の仕事をメインにしています。しっかりと仕事をやり遂げ、無事後輩に引き継ぐことがで きました。社会人となっても、最後まであきらめずに物事に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はアルバイトに打ち込みました。大学1年生の時から回転率の速い中華料理屋でアルバ イトをしていています。最初は、あまりの速さについていけず、自分の未熟さを痛感しま した。営業をする上で、闇雲に仕事をするのではなく、常に頭の中で効率を考えてから行 動するということを心がけて仕事をするようにしました。また、チームワークも大切にし ました。一緒に仕事する人がやりやすい環境を作るためには、自分が何をすればいいのか 考えて仕事をするようにしました。その結果、ピーク時でも円滑に営業を回すことができ るようになり、周りの従業員からも信頼されるようになりました。今では、新しく入って きた方への指導も任せられています。他店からもヘルプとして私を呼んでもらえるように なりました。私は、社会人になっても常に考えてから行動し、周りの人とのチームワーク を大切にすることを心がけていきたいと思っております。 続きを読む
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Q.
あなたは何に重点を置いてキャリアプランを立てますか
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A.
私がキャリアプランを立てるに当たって一番重点を置くのは、自分の適性に合った仕事をすることです。理由は二つあります。一つ目は、自分の長所を生かすことで力を十分に発揮できるのではないかと考えるからです。二つ目は、私は学部卒で専門性は院卒の方に比べ高くないので、仕事していく中で、新しい知識を身につけていきたいと思っているからです。その為、ジョブローテーションが重要だと思い、製造、品質管理など様々な仕事を実際に経験したいです。現時点では商品開発に興味を持っています。高校時代、強靭な体を作るために乳製品を摂っていた経験から、スポーツをしている人向けの新商品を考えたいです。しかしながら、様々な仕事を経験していく中で、商品開発以外で私が本当に向いている仕事を見つけることができるかもしれません。もしそうなったら、私はその仕事を究め、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む