20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。
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A.
大学から始めた基礎スキーサークルで、女子部員全員の団体戦に対する意識を変え、6年ぶりに学内大会で団体戦入賞(6位)へ導いたことです。団体戦は4人を1グループとし、全員で形を作りながら、滑る競技です。昨年までは、「強豪サークルには勝てないだろう。」という考えから、団体戦を軽視し、2年連続18チーム中15位という結果になり、チームの雰囲気も悪くなってしまいました。私は、「チームのメンバーが気持ちよく団体戦の練習に取り組めるような環境にしたい。」と考えました。そのために私は、①10位以内入賞という目標設定、②演技構成を見栄えの良いものに変えること、③例年よりも早く、陸上トレーニングを行い、演技構成を体に叩き込むことの3点を行いました。①→例年、目標を掲げずに取り組んでいましたが、それが、団体戦を軽視する理由だと考え、①を行いました。②→「毎年、演技構成が良ければいいのに。」という人がいるので、強豪サークルの演技構成を研究しながら、演技構成を作り直しました。③→毎年、スキー場で実践する時に、演技を間違える人がいるので、陸上で完璧にしました。その結果、本番では、6位になることが出来ました。私は、この経験から、チームの士気を上げていくためには、言い訳が出来てしまうマイナス要素を排除することが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか。
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A.
私は、①お客様に直接サービスを提供して「ありがとう。」と言われることが好きであり、②人の特徴を捉えて、それぞれに合わせて話を聞きだすことが得意であり、③数値やデータを用いた学問が好きで、大学時代にそのような学問に積極的に取り組んできた人です。①→私は、カフェとレストランのアルバイトでの経験を通じ、お客様に工夫してサービスを提供し、感謝していただくことが好きになりました。一番印象に残っているのは、お客さまにオススメの料理を聞かれた時に、5個の料理を詳しくオススメした時です。その後に、お客さまからお店にお礼の電話を頂けて、嬉しかったです。②→相手と話をするときに、相手の性格を分析し、相槌の打ち方や、どのように質問するかなどを考えています。友人からも、私に話を聞いてもらうと、「思っていることを全部話すことが出来る。」と言ってもらえます。③→統計学、会計学、金融学、経済学などの授業を積極的に受講してきたので、数字やエクセルの使用に強いです。特に、ゼミでは、統計学を用いて、企業の財務データから仮説の検証を行う取り組みをしてきました。 このような3つの強みを活かして、貴社では、お客様との関係を深めながら、人生プランを聞き、人生設計のために必要な収支を調べ、お客様に寄り添ったオーダーメイドの提案するお仕事に携わりたいと考えております。 続きを読む