18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 茨城大学 | 男性
- Q. 学生生活の中で最も力を入れたこと
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A.
私が学生生活で最も力を入れていることは部活動です。体育会系サッカー部に所属し、昨シーズンまで副キャプテンと主務を任されていました。私たちは決して強くはありませんが、顧問が形だけということもあり、学生が中心となって運営を行っています。練習メニューや試合の調整なども学生が考えています。私は、主務として、他大学で行われる会議への参加や部費の管理、他大学との試合の交渉なども行っており、とても責任感のある仕事を任されてしました。最近では、新しいユニフォームを作るためにメーカーの方とアポイントを取り、交渉を行いました。副主将として、常に心がけていたことは自分のことだけでなく、チーム全体を見渡して主将に負担がかかり過ぎないようにサポートすることです。私の一つ上の学年では、学生が主体なこともありチームの不満は主将に集まることがしばしばありました。そうならないためにどうしたいのか考え、不満なことはないか、どのようにしてほしいかなど一人一人とコミュニケーションをとり、意見を聞くようにしていました。その結果、チームのまとまりが前よりも増したように感じました。今シーズンは最上学年として、後輩のサポートに徹していきたいと思っています。 そして、支えてもらっている、OBの方々や両親への感謝の気持ちも忘れずに後輩に負けないように頑張っていきたいと思っています。 続きを読む
- Q. 長所
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A.
私の長所は諦めずに継続することです。一度だけ、大学受験のときにサッカーを辞めるか悩んだことがあります。私は、部活動ではなくクラブチームでサッカーをしていたため12月まで試合がありました。周囲は受験に向けて、勉強に励んでいる中で私自身も大学受験を控えており、自分はこのままサッカーをしていていいのかと思いました。しかし、ここまで続けてきて、中途半端に終わらず最後までやり通したいと思い辞めずに続けました。結果的に浪人してしまいましたが、最後までサッカーを続けたことに悔いを感じていません。 続きを読む
- Q. 短所
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A.
短所は、無理をして頑張りすぎてしまうところです。高校生のときに大事な試に怪我をしてしまいました。試合に出続けたいという思いとチームに迷惑をかけたくないという気持ちから、怪我を隠して練習、試合を続けていました。その結果、怪我は悪化してしまい、予定していたよりも長い時間をかけて治さなければいなくなってしまいました。それからは、自分の状況を判断して最善の方法を取るように心がけています。 続きを読む