2020卒の立教大学の先輩が小田急エージェンシー総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社小田急エージェンシーのレポート
公開日:2019年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長をはじめとした役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の経験に基づき話せたことと、笑顔でいたこと。論理性を持たせるためにどの場面で自分はどう考えたのかを整理して話したのが良かったかと思います。また、自分で緊張をほぐす意味でもニコニコしていたのですが、それも評価されたと人事の方から伺いました。
面接の雰囲気
面接官の人数が多く面食らった。どの方も貫禄があったが、それぞれのキャラクターに合わせたような表情をしていたので圧迫のような感覚は無かった。自分が緊張しすぎなければ大丈夫だと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
営業で活躍するために必要な能力は?
「相手に寄り添うこと」「実行力」の2点だと考えています。そのいずれの能力も持ち合わせた人間が私です。サークルの活動で商業施設とタイアップしたことがあったのですが、当初はタイアップ先の言いなりとなってしまい、受け手である大学生には興味を持ってもらえないようなコンテンツに終始していました。これでは広告主である商業施設と、受け手の大学生の間に立っている意味がないと考え、実際に自分で足を運んで情報を集めたり、アンケートを行ったりして大学生目線の企画を立案しました。その企画を逆提案させていただき、先方にも納得していただくことができました。関係者にとって最もメリットがある状態は何か、そしてそのメリットを生み出すための方法は何か考えて実行する、この能力は営業でも活かせると考えています。
ゼミの活動は何をしていましたか?学んだことは?
主にテレビなどのメディアに関わる研究をしています。ですが参考文献などの読み込みを行うのではなく、外部からゲストスピーカーの方をお招きしてご講演を伺うというのが主な活動です。その中でも心に残り、勉強になったなと思ったのは、ある広告のクリエイティブディレクターの方のお話です。具体的にはどんな広告でも細部まで考えが巡らせてあり、意味のないものはないということです。それまでは「クリエイティブはセンスや感覚で作るものだろう」と考えていましたが、ターゲットの設定からメディアの選定、世間のニーズを把握して的確なビジュアルやコピーを考えるといったロジックに基づいているのだと認識が改まりました。この経験はクリエイティブの方々と共に働く中でも活きると思うので忘れないでいたいです。
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小田急エージェンシーの 会社情報
会社名 | 株式会社小田急エージェンシー |
---|---|
フリガナ | オダキュウエージェンシー |
設立日 | 1990年2月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 198人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口淳 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
電話番号 | 03-3346-0664 |
URL | https://www.odakyu-ag.co.jp/ |
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