【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅のパソコンで時間になったら接続【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気。面接開始前にアイスブレイクとして、学生同士の共通点を見つけるグループワークのようなものがあった。【趣味にサウナ巡りとあるが、その魅力を教えてください。】サウナの魅力は、究極の快感「ととのう」を味わえることです。「ととのう」感覚とは、医学的に交感神経と副交感神経が同一に存在する感覚で、サウナでしか味わえない状態です。わかりやすく言えば、体はリラックスしているのに、頭がスッキリしている状態です。多忙な現代人がストレスや悩み事を払拭するには最適な環境だと思います。また、自身と深く向き合う時間にもなる。自分の考えを整理でき、次なるインプットがスムーズになるので、忙しい時はあえてサウナに行くこともあります。さらに、マイナス3℃の空間を体験できる冷凍サウナや大自然を味わいながら楽しめるテントサウナなどサウナにもさまざまな種類があるのも面白い点だと思います。最近では、ととのう感覚と幻想的なアートを堪能できる「チームラボリコネクト」が話題になっています。サウナとアートを掛け合わせた次世代のサウナです。技術の進歩により利便性の追求がされる中で、見えない疲労が積もる現代において、心の豊かさをサウナは生み出してくれると思うのでお勧めです。【文学部なのに、なぜ広告業界を志望するのか】人の心を追求し、人の心を動かす仕事がしたいという思いから志望します。私は幼い頃より、家族や友人にプレゼントしたり、サプライズすることが好きでした。なぜなら、相手が感動する姿を見ることに喜びを感じてきたからです。絵の創作活動においても、展示会で自分の作品で、見てくれた人が笑顔になる瞬間が一番好きです。そのような経験から、心を動かしたい相手がいることが自分の喜びややりがいになっていることに気付きました。そこで、ターゲットの心を追究し、その心が動く瞬間を生み出したいと考え広告業界を志望しています。多様なストーリーを有する小田急沿線の街を手掛ける御社において、人々の心動かす仕掛けづくりのプロになりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】20分という短い時間で、集団面接ということもあり、いかに簡潔に伝えることができるかが肝だと感じた。深堀も特にされないので、しっかり、言いたいことを伝えられるように意識した。
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