22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に、あなたがもっとも力を入れて取り組んだことを一つだけ上げ、具体的な経験とともに教えてください。
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A.
體育會野球部で主務を務めチーム全員を巻き込んだ経験だ。主将は牽引力が強かったため、チームの足並みを揃えることに注力した。弊部は前年度、全敗に終わった。その原因は控え選手の練習参加率が低く、チームとして勝つという意識が低いことが問題だと分析した私は、打ち明けにくい本心を聞きだすため、各々話しの場を設けた。すると、「控えでも、チームの勝利に貢献したい」との声が多かった。そこで、各々の個性や長所がどのように活かせるかを見直した上で、役割や起用する場面を明確に伝えた。結果、控え選手の向上心の高まりが主力選手に危機感を与え、チーム力の底上げに繋がった。 続きを読む
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Q.
あなたはどのようなキャラクターですか。それを表す具体的なエピソードとともに教えてください。
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A.
取り組んだことは一流になるまで続ける性格だ。飲食店アルバイトではお客様目線を追究することで、感動を与え続けている。勤続2年目だったが、様々なニーズを持つお客様対応が社員のように上手くできずにいた。そこで、自身を客観的に見るため、全スタッフからアドバイスを貰った。また、仲間の接客を見て学び、自分の気づきもノートに纏めた。その内容を自身で反芻・実践し、オリジナリティを加え、改善した。すると、徐々にお客様から感謝の言葉をもらうことが増えた。結果、「親切賞」と呼ばれる賞を5ヶ月連続で表彰された。 続きを読む
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Q.
安田不動産に入社してあなたが「創造」してみたいことを教えてください。
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A.
エリア開発地区に、全世代が楽しめる施設を新たにつくりたい。日本橋浜町の見学を通して、子供が多い街だということが分かった。トルナーレの広場は車道から十分な距離があり、安全な通学路になっていた。しかし、Hama Houseのような大人の居場所はあるが、子供はこれといった居場所はなく広場で遊んでいた。そこで、トルナーレで催されるイベントに加え、子供が楽しめるワークショップや公園などを企画・開発したい。社員訪問にて伺った「自由でやれる幅が広い」ことを活かし、若いうちから全世代が楽しめる街を創造したい。 続きを読む
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Q.
就職活動において、あなたが独自に工夫したことや行動したこと等を教えてください。
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A.
私が独自に工夫したことは「多くの物件を自らの目で見ること」だ。物件に訪れることでHPだけでは知ることができないことが多くあり、自らとの相性もあると感じたからだ。会社の事業内容の特徴と自分の考えがマッチしているものであれば、会社に入ってからスムーズに業務に携わることができ、活躍もできると考える。物件見学を行う中で、親和性を持たせたエリア開発を行う貴社の物件が魅力的に感じた。 続きを読む