22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
〇課題1:学生時代に、あなたがもっとも力を入れて取り組んだことを一つだけ、具体的な経験とともに教えてください。 6行
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A.
東京FMのインターンで、学生ラジオCMコンテストの応募総数を過去最多としたことだ。その際、課題を認知度が低いことと捉え様々な施策を打つも失敗した。そこで私は課題を認知度が低く、ラジオCMを創る機会もないことだと捉え直し、大学でラジオCM体験型講義を企画した。皆が過去の失敗で躊躇する中、一歩目になろうと率先してラジオCMに関わるプロの方へ直接講師の打診を行った。初めは想いを伝えるも断られたが、他の社員の方を通じて情報収集を行い、改めて直接「貴方である理由」や相手の夢や目標達成の手段として語るやり方に変更することで快諾頂き、講義が実現した。これを他メンバーと4大学で実施し、応募総数は前年比30%増の2400通を超えた。 続きを読む
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Q.
〇課題2:あなたはどのようなキャラクターですか。それを表す具体的なエピソードとともに教えてください。 6行
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A.
イルカのように対話に基づいたリーダーシップを発揮するキャラクターだ。具体的なエピソードは、ゼミ長となり人数が半減したゼミを立て直し、年度末の学会報告で優秀賞獲得に導いた経験だ。このゼミでは最初の一月で前ゼミ長含む6人が脱退したことで、人数が半減し機能不全に陥った。ゼミ長に就任した際、現状の原因を自分たちの力量不足と捉え、基礎能力UPを目指し1ヶ月間のワークを行うことを提案した。ゼミ員からは「その時間がもったいない」といった反対もあったが、彼らと「対話」のもとゼミでの目標を一致させ、互いの意見の背景語り合うことで納得を得て、ワークを実施できた。この結果ゼミが機能し始め、PJで実践を重ねることで、年度末の学会報告では優秀賞を獲得できた。 続きを読む
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Q.
〇課題3:安田不動産に入社してあなたが 「 創造 」 してみたいことを教えてください。 6行
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A.
世界一愛される街を創造したい。これは地域住民や訪れた方々が居心地の良さと活気を感じるだけでなく、この街だけの良さを見つけて「好きだなあ」と感じてもらうことで実現に近づける。そのために街の魅力を引き出す開発が必要になる。例えばHAMACHO HOTELでは、魅力的な客室に加え街歩き用の地図をいただいたことで、「よりこの街を知りたい、過ごしたい」と感じることができた。HAMAHOUSEでは、退店後の地域住民の方が「ここオススメよ」と飲食店に留まらない価値を伝えてくださったことで、実際に私も入店し居心地の良さを伝えたい気持ちを理解できた。こうした街の魅力を引き出す物件を創る貴社で、街とともに成長し浜町をはじめとした注力エリアを世界一愛される街にしていきたい。 続きを読む
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Q.
〇課題4:就職活動において、あなたが独自に工夫したことや行動したこと等を教えてください。 5行
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A.
大きくわけて2つある。 ①Twitter就活アカウントを作成し、仲間とともに就活を進めてきたことだ。元々周囲にデベロッパー志望の学生がおらず、情報収集を目的にTwitterを始めた。同じデベロッパー志望の学生とコミュニティを創り、後述の街歩きや選考情報の共有、模擬面接といった機会を通じて互いに研鑽を重ねることが出来た。 ②実際に物件を見に行き、地域の方のお話を聞いたことだ。上述の仲間と共に各社の注力エリアや物件に足を運び、自分なりの仮説を持った上で、仲間やその街の人とお話する機会を創ることで、その物件やデベロッパーの存在意義を地域の方の視点で理解しようと務めた。 続きを読む