- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったのは、まず自分のキャリアの方向性を考えたときに、金融業界が非常に魅力的だと感じたからです。特に、デジタルバンキングの分野は急成長しており、テクノロジーと金融が融合する面白さを体験したいと思いました。続きを読む(全114文字)
【お客様目線を忘れずに】【21卒】横浜銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.11136(横浜国立大学/男性)(2020/10/13公開)
株式会社横浜銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 横浜銀行のレポート
公開日:2020年10月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
銀行に興味があり、かつ横浜の大学に通っていたので、横浜銀行にはもともとかなりの興味を持っていた。そこで3日間のインターンを通して横浜銀行について学び、就職活動の手助けになればいいと思い、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップに参加するにはESの提出と、面接に参加し通過することが必要だった。なので、ESでは自分の考えを論理的に書けるよう練習し、面接は初めてだったのでよく聞かれる質問などを事前に調べ、自分なりの回答を考えておいた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して悩むことなく、すぐに返答できたのが良かったと思う。また、気になるニュースの質問の際に自分の意見も交えたのがその後の会話につながり、評価されたと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
今回インターンシップに参加した理由を教えてください。
私は、就職活動をするにあたり、人々の生活に寄り添い、役に立てるような仕事をしたいと考えております。そこで、御社の日本でも大きな規模を持つ金融機関でありながら、地域に密着しその人々の生活も支えるというところに魅力を感じました。また、インターンの内容としても、社会人として必要なコミュニケーション能力、プレゼン能力が身につくと考え、今後の就職活動にとてもプラスになると思い今回のインターンシップの参加を希望しました。
最近気になったニュースを教えてください。
東京都が2025年までにキャッシュレス比率50%を目指す、というニュースです。グローバル化に伴い今回のようなキャッシュレス推進が進み、今後全国に広がっていくと考えられます。キャッシュレスは現金を持ち歩かなくて済む、決済が楽などの利点がありますが、現金が直接可視化されないため自分が思っている以上に多くの金額を使ってしまうなどの恐れもあると思います。このようにキャッシュレス化にはメリットとデメリットが存在するため、利用する際は十分に気を付けて利用するべきだと考えます。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 横浜銀行みなとみらい本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 私のグループは6人グループだったが、私以外は全員私立大だった。早慶MARCHが多かった印象。
- 参加学生の特徴
- 銀行以外に証券や保険など、金融業界に興味を持っている学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
横浜銀行の概要/個人営業体験(グループワーク)/法人営業体験(グループワーク)/札勘トーナメント
1日目にやったこと
横浜銀行の企業説明が午前中に行われ、午後は地方創生の法人渉外体験をグループで行った。企業説明はSWOT分析を用いて横浜銀行の強みについて学び、法人渉外のグループワークは大山という地域の観光問題について取り扱った。
2日目にやったこと
法人渉外と個人渉外の業務をグループで体験した。法人渉外では病院と製薬会社をつなぐ仕事の体験、個人渉外では資産運用としてお客様に保険商品を勧めるということを行った。また、実際に現場で働く行員の方たちへの質問会も開かれ、横浜銀行の雰囲気について学んだ。
3日目にやったこと
本来であれば午前中にグループごとに支店訪問をする予定であったが、新型ウイルスの影響で出来ず、急遽午後からのインターンシップであった。この日は現場で働く行員の方の話を聞いた後、お札を数える速さを競う札勘トーナメントを行った。最後には1時間程度の懇親会がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
地方創生のグループワークを行った際、銀行側のメリットを考える前に、お客様であるその地方に住む人たちのメリットを第一に考えること、という言葉をいただいたこと。お客様目線を常に忘れないということが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一つの議題でじっくりとグループワークをするのではなく、いくつかの議題を短い時間でこなさねければならないのが大変だった。また、その分発表する機会なども何回かあり、うまく人に伝えられ、かつ分かりやすい文章を何個も作るということに非常に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
横浜銀行は地方銀行であるため、ほかの地方銀行との差異がつけづらい。しかし、インターンシップに参加することで横浜銀行ならではの強みや神奈川県ならではの地域性を学ぶことができた点が非常に良かった。また、2月のインターンシップということで就活解禁も間近であったため、改めて就活のモチベーションを上げるいい機会になったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際に働く行員の方たちに質問することが出来る機会が多く与えられるため、事前にいくつか聞きたい質問を用意しておくともっと有効な質問が聞けたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
銀行での主な業務である個人渉外、法人渉外の業務を具体的に体験することが出来たから。ただお客様のために金融商品を提案するといっても、具体的な銀行で取り扱う事案などは分からなかったため、このインターンシップでそれを体験することで将来自分のする仕事もイメージがしやすくなった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで本選考に有利になる、というような情報を大学の先輩から教わっていたから。また実際にインターンシップでは実用的なことを行うため、企業側もそれを体験した横浜銀行興味を持っている学生を欲しいのではないかと考えたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まず一つ目として、今まで曖昧であった横浜銀行の他の銀行と比較した際の強みが説明を聞いて理解できた点。また、二つ目の理由は実際に3日間の業務体験を経て具体的な自分が働く姿がイメージできた点。そして三つ目の理由として、行員の方たちが非常に温厚で、良い雰囲気で仕事ができると感じた点。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり業務理解と横浜銀行の強みが明確にできるという点が就活本番でも活用できると思う。また、私は新型ウイルスの影響で行うことが出来なかったが、例年は支店訪問も行われるため、実際に働く人たちの雰囲気も間近で知ることが出来る点が有利になると考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分は特に何もなかったが、他の季節のインターンシップにも参加することでリクルーターがつく可能性があるらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は金融業界全体に興味があり、銀行のみならず、証券や保険業界でも働いてみたいと考えていた。また、明確な第一志望の企業などはまだ定まっておらず、金融を通して人々の生活に貢献し、支えることが出来る会社で働きたいという多少曖昧な考えを持っていた。また、金融業界以外では教育学部ということもあり、子供と関わる仕事がしたいという想いからおもちゃメーカーなども考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
まず第一に、金融業界の中でも銀行で働きたいという想いが強くなった。その理由として、銀行では証券や保険業界と比べて関わることが出来る仕事の幅が広いと感じたからである。また、銀行の中でも横浜銀行やメガバンクなど、大きな規模を持つ企業で働きたいと感じた。実際に銀行の業務を体験し、自分の力で日本の経済に貢献したいという想いが強くなったことが気持ちの変化の要因であると考える。
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横浜銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社横浜銀行 |
---|---|
フリガナ | ヨコハマギンコウ |
設立日 | 1920年12月 |
資本金 | 2156億2800万円 |
従業員数 | 4,067人 |
売上高 | 2779億5900万円 |
代表者 | 片岡達也 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号 |
平均年齢 | 37.6歳 |
平均給与 | 757万円 |
電話番号 | 045-225-1111 |
URL | https://www.boy.co.jp/ |
採用URL | https://boy-recruit.yokohama/recruit/ |