- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったのは、まず自分のキャリアの方向性を考えたときに、金融業界が非常に魅力的だと感じたからです。特に、デジタルバンキングの分野は急成長しており、テクノロジーと金融が融合する面白さを体験したいと思いました。続きを読む(全114文字)
【観光魅力を銀行ビジネスに】【21卒】横浜銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.10393(慶應義塾大学/男性)(2020/7/16公開)
株式会社横浜銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 横浜銀行のレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地方銀行では転勤がないため、のびのびと働けるのではないかと考えており、興味を持っていた。その中で、自分のサークルの卒業生に横浜銀行に勤めている先輩がいるという事と、首都圏の地方銀行の中では横浜銀行が最大手である事が決め手になった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートに書いてある事は必ず答えられるよう、設問の回答を記録し、事前に覚えた。また就活サイトで選考情報を調べた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の経験を活かして考え、素早く回答する事。自分は元々デジタル戦略コースのインターンシップを志望していたためか(選考結果としては併願先のスタンダードコースへの案内となったが)、キャッシュレスやデジタル化に関する知識を問われるような質問が多かった。設問に対して正確に回答できるかどうかよりも、スムーズに回答できるか、受け答えはしっかりできるかという印象が重要。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ横浜銀行のインターンシップに参加しようと思ったのか。
勤務範囲を特定の地域に限定する事で、長期的に一つの地域の経済を支えられる地方銀行の業務に興味関心を持った。その中で、御行は首都圏の地方銀行の中でも最大手であり、また私のサークルのOBに横浜銀行の行員がいるため、どの地方銀行よりも身近に感じていた。御行のインターンシップに参加する事で、地方銀行の業界や業務について学び、銀行で働くとはどういう事かをもっと知りたいと思った。
自分の身の周りの中でキャッシュレス化されていると感じるサービスは何かあるか。
大学の図書館の印刷サービス。普通の印刷機であれば硬貨でお金を支払わなければ印刷を行う事が出来ないが、大学では硬貨を基本的に使うことはなく、パスモで代金を支払っている。自分が今まで利用した事のある印刷機は、コンビニや高校などでも硬貨での支払いであり、パスモなどのキャッシュレス決済を利用出来る機会はなかったため、こんな所でもキャッシュレス化が進んでいるのかと驚いた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 横浜銀行本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 多様な学歴の学生が存在しており、必ずしも高学歴でなければ参加できないというわけではない。基本的にMARCH以下が中心であり、早慶や国立は少なめ。
- 参加学生の特徴
- 全体的に穏やかな学生が多く、雰囲気も良い。一方で、体育会系でガツガツした性格の学生も全くいないわけではない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大山という観光資源を活用して幅広い属性・参加形態の観光客を呼び込むにはどうしたらよいか。また、考えた施策を何か銀行のビジネスと結びつけることはできないか。
1日目にやったこと
横浜銀行の企業説明と地方創生の取り組みについての説明が中心。基本的に座学だが、グループディスカッションの時間もある。企業研究に関しては事前に課題が出され、それに基づいて横浜銀行のSWOT分析を行い、班ごとに発表したものについて、人財育成グループの進行役が解説しながらまとめてくれる。地方創生に関しては、官公庁に出向したベテラン行員が説明を行ったのち、与えられたテーマに従ってグループディスカッションを行い、班ごとに発表する。
2日目にやったこと
法人渉外と個人渉外に関する業務理解が中心となる。それそれ2名ずつ現場行員が就活の頃の話から業務の事まで話してくれるので、本選考を受ける事を考えているならしっかり聞いてメモするとよい。各行員に質問できる時間もある。また、法人渉外に関しては与えられた設定の中で法人に対してどのような提案をするかというグループワーク、個人渉外に関してはインターン生が行員に対して保険を販売するという設定で資産運用のロールプレイングを行う。
3日目にやったこと
支店訪問、行員対談会、札勘トーナメントがメインのイベント。午前中の支店訪問は、初日に事前にどのような質問を支店長にするかをグループで打ち合わせてから一つの支店を見学する。支店内の金庫やATMの内部などを見る事が出来るので、かなり貴重な体験が出来る。見学後は支店長や支店行員に質問する。給料やプライベートのことなど、ぶっちゃけた質問も出来る。その後は本店に戻り、午後から3人の行員と座談会。寮などの福利厚生の話も聞けるので、聞きたい事は全て質問するとよい。最後は札勘トーナメントを行い、上位3位までの班は賞品がもらえる。最後は1時間程度の懇親会もある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場行員、人財育成グループのインターン進行役
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人渉外の保険販売のロールプレイングの中で、お客様が本当に自分の提案を理解しているか、目を合わせて探っていく事が大切だというフィードバックを受けたこと。相続に関する専門用語を使って説明してもお客様は理解できないので、分かりやすい説明を心掛けるのはもちろん重要だが、一方的な説明で終わるのではなく、お客様との相互理解が重要なのだと気付いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
朝早くからインターンがあるため、家が本店から遠いと移動が大変。また、全体的に行員の話が長く、パワーポイントなど視覚に訴える資料がなく、紙面での資料しかないので、座学が苦手だと集中力を保つのは厳しい。グループディスカッションはそれなりにやりがいがあるが、与えられる時間は決して多くないので、早く頭脳を回転させ続ける必要があり、疲労も大きかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
個人的には特に3日目が印象深い経験が多かったと感じた。行員座談会や支店行員との質問の時間では、OB訪問でなければ普通は出来ないような質問(給料や寮などの福利厚生、プライベートの過ごし方など)も出来るので、企業理解はインターンだけで十分に深められる。また、支店見学で金庫やATMの裏側を見せてもらうことは他行では出来ない貴重な体験であった。
参加前に準備しておくべきだったこと
メガバンクのインターン(特に3日間程度のもの)にもっと参加するべきだった。メガバンクの方は1dayしか行かなかったので、行風などの比較が十分に出来なかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループディスカッションやロールプレイング、質問会を通して業務理解はもちろん一日のスケジュールから福利厚生までイメージできるようになった。また、銀行の支店見学で、実際に職場を見学する事によって、より具体的に自分がその支店で働いているイメージを持つことが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加する時点で、例年インターン組が本選考で有利になる事を知っていたので、内定に近づいたという実感が少しだけあった。横浜銀行のインターンに参加した後、企業理解は十分に深まっていたし、周囲の学生は銀行業界にそれほど深く興味を持っていない人も少なくなかったので、本選考ではかなり差がつくと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
メガバンクのような競い合う雰囲気は皆無であり、穏やかな行風なので、働く上では人間関係で困る事がないと感じた。それに加えて転勤もなく、給料は若い頃は低いが40代ぐらいで支店長になる人がほとんどで、役職が付けば給料もぐっと上がるので、いい意味でも悪い意味でも年功序列であるが、安定した生活を送る事が出来ると考えたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述した通り、例年の本選考はかなりインターン組が優遇されており、面接回数が非インターン勢と比べて減るという事を就活サイトで調べて知っていた。仮にそうでなくても、インターンに参加しているかしていないかでは横浜銀行に対する理解度が大きく変わると実感した。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分は特に何もなかったが、冬季に加えて夏季や秋季のインターンも全て参加しておくと、リクルーターが付いて優先的に本選考に案内される。しかし、今年はコロナの影響で、例年よりも選考が厳しかったので、リクルーターが付いていたからといって選考に必ずしも有利になっていたとは言い難い。しかし、インターンに参加していれば、仮にリクルーターが付いていなくても非インターン組より明らかに選考は有利である事は間違いない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界(銀行・保険・証券・カード)と旅行業界(JTB、近畿日本ツーリストなど)を中心に志望していたが、優先度としては金融業界の方が高く、その中では銀行>保険>証券=カードという序列で、業務の幅広さが理由で銀行に対する志望度は元々高かった。銀行はメガバンクや信託銀行、政府系金融機関と地方銀行とほぼ全てを均等にみていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
地方銀行の志望度が上がった。将来性がなく、今後つぶれていくだろうというようなマイナスイメージが一般的に強い業界だが、横浜銀行のような大手地銀であれば自分達が生きている間につぶれることはまずない。神奈川というマーケットは都市部から観光地まで多様性があるため経済力が大きく、東京にも進出しやすいので、よほどの事がない限り倒産はないと感じた。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界、そのなかでも「銀行」に強く興味を持っており、多くの銀行にインターンを応募していた。三菱UFJ銀行はメガバンクの一角で、世界的にも知られている銀行なので強く惹かれていた。また、もしインターンに参加できれば自分の自信にもなると感じたので応募した。続きを読む(全126文字)
横浜銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社横浜銀行 |
---|---|
フリガナ | ヨコハマギンコウ |
設立日 | 1920年12月 |
資本金 | 2156億2800万円 |
従業員数 | 4,067人 |
売上高 | 2779億5900万円 |
代表者 | 片岡達也 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号 |
平均年齢 | 37.6歳 |
平均給与 | 757万円 |
電話番号 | 045-225-1111 |
URL | https://www.boy.co.jp/ |
採用URL | https://boy-recruit.yokohama/recruit/ |