22卒 インターンES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
卒論・研究課題・ゼミナール・得意科目などについて(400文字)
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A.
研究テーマは、「〇〇の研究」です。本研究の目的は、○○の関わる過去の重要な判例を、学説と自身の意見を使った批判的な検討を通じて、ビジネス的リーガルマインドと論理的思考力を養うことです。目的達成のために、企業を取り巻く様々な法律である企業法の条文をただ暗記するのではなく、多数説と少数説の両者を比較衡量し、判例の是非を自身の考えに基づき判断します。企業法を扱う際は、自身の考えが重視されます。その理由は、企業法は比較的新しいことと、日々経済状況は変化し続けることから、その変化に対応するためのリーガルマインドが必要とされるからです。また、論理的思考力を身につけることができた理由は、社会で起きた事件について、条文を当てはめ論理的に結論を導く「法的三段論法」を常に意識しているからです。この論法は、価値観が多様化し様々な条文の解釈が存在する現代社会で、論理的に結論を導くことを可能にします。 続きを読む
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Q.
その他活動(課外活動、趣味、特技)などについて(400文字)
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A.
英会話教室での長期インターンシップで、中途解約率と顧客満足度の改善のために、100人規模のイベントを成功させました。イベントに伴い、他のインターン生と英会話生徒から有志を募り、次の2点を意識しました。1点目は、即席かつ少人数のチームであったことから、全員が意見を言えて、主体的に行動できる関係性構築です。そのために、指示を与えることは最低限にし、メンバーの一員として動き、全員の意見に耳を傾けました。2点目は、生徒と企業、双方の利益を上げることです。新規顧客獲得や予算など、企業視点の意見も柔軟にイベントに取り入れ、「SNS投稿で参加費割引」という施策を実施しました。イベント開催の結果、翌月の中途解約率を20%から12%に、顧客満足度を80%から88%にすることができました。この経験から、柔軟性のあるリーダーシップを習得し、この能力は留学先でのグループワークでも生かすことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みについて(400文字)
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A.
強みは、1度決めたことを主体性をもってやりきることができることです。中国人留学生との出会いをきっかけに、「人種関係なくコミュニケーションを取りたい」と思い、英語の勉強に取り組みました。そこから、スピーキング力強化のために1年間英会話に通いました。結果、確かにスピーキング力は向上しましたが、そこで満足せずに完全なる英語環境を求め、留学に行く決断をしました。現地では日本語の使用を禁止し、英語環境に常に身を置きました。結果、ネイティブと余裕を持ってコミュニケーション取ることができるようになりました。弱みは、考えすぎるあまりに挑戦を躊躇してしまうことです。これまで、主体的に大きな決断をしてきませんでした。そのような自身を変えるために、留学先の授業内では常に多国籍なグループに所属し、学外では主体的に社会活動に参加し、挑戦し続けました。結果、挑戦することでしか得ることができない、自信を身につけました。 続きを読む
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Q.
WEBセミナーを視聴し、現時点でのFFSIに対する率直な思い、または当社への志望動機について
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A.
コア事業の発展とグローバル展開に興味を持ち、富士フイルムグループについて調べたところ、これからの事業拡大には貴社のICTの力が必要であることを知りました。そこで、富士フイルムグループ全体の事業をつなげ、さらなる躍進に大きく貢献できるのは貴社だけだと思いました。具体的に、次の2点を魅力に感じ、貴社を志望します。1点目は、ユーザーとの関係性です。多種多様なグループ各社のICT基盤づくりを通じて、自身が成長できるだけでなく、共に同じ方向に進む仲間意識を持つことができます。この点は、チームスポーツを長年続けてきた自身にとって、非常に魅力的です。2点目は、大きな変革期にある富士フイルムグループの発展を支え、その成長度に大きな影響を与えることができることです。私自身が文系であることから、まだITに関する知識は浅いですが、変化に柔軟に対応し、より大きな成長を促すことを得意としています。 続きを読む