【挑戦と成長の舞台】【23卒】ＮＥＣビジネスインテリジェンスのスタフ職の本選考体験記 No.35703（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと、志望動機、具体的にどのような仕事をしてみたいか

企業のマイページから提出

webで入力

人を支えることが好きだという姿勢を文面に表すこと。

企業のサイト、特に志望職種に就いている社員のインタビュー記事をしっかりと読む。
大学のキャリアセンターで添削をしてもらう。

ワンキャリア

日常的に対策テキストを解き進めるようにしていた。

SPI:言語、非言語

合計で60分程度

史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

5〜10分前に接続し、終わり次第退出

想定外の質問もありあまり自信はなかったのだが、入社して働く意欲を見せられたことが評価につながったと思う。

雰囲気は厳しくはない。しかし質問やその返答に対する深掘りはかなり鋭かったように思う。冷静になってしっかりと考えてから答えるとよいのではないか。

なし

就活会議

簡潔に自己PRをしてください

私の強みは課題解決力です。この強みは、リーダーを務めている試験運営のアルバイトでも活かすことができたと実感しています。このアルバイトは勤務時間が長いにも関わらず、休憩が1時間しかありません。ですので、1日の後半には試験監督員のミスが続出するという課題がありました。私はこの原因を、休憩の不足と集中力の低下にあると考えました。そこで規定の休憩に加え、5分程度の小休憩を数回回してみてはどうかと責任者の方に提案し、実行させていただきました。すると体感ですが、全体的にミスをそれ以前の1/5程度にまで抑え込むことができました。またトラブル対応の頻度も減ったため、全体の運営業務の効率化にも貢献することができました。

学生時代に力を入れたこと

先ほど述べた試験運営のアルバイトリーダーとして、新人教育に携わったことです。このアルバイトはスタッフの年齢層が幅広く、時には歳上の方にも指導しなければなりません。実際に年配の方には、自分の指導をなかなか受け入れていただけないこともありました。そこで私は、相手に誠意を示すこと、そして人によってサポート方法を変えることを意識して業務に取り組むようにしました。この２つを念頭において以来、どの年代の方とも良好な関係でお仕事を進められるようになりましたし、新人の方々のミスを未然に防ぎ、全体の業務効率化にも貢献することができました。この経験で培った相手のニーズを汲み取る力を入社後も生かし、人材育成に携わりたいです。

5〜10分前に接続開始、終了次第退出

質問の内容が難しく、うまく答えられなかったり、誤魔化してしまった部分があった。詰めの甘さが伝わってしまったと思う。

最終面接ということもあり、雰囲気は堅めだった。質問は一次面接以上に鋭く、終始緊張感のある面接であった。

なし

就活会議、ワンキャリア

入社後にやってみたいこと

私は入社後、社員がが生き生きと働ける環境作りに携わりたいです。そこで2つのことに挑戦したいと考えています。１つ目はモチベーション研修の企画運営です。NECは社員の挑戦に寄り添う企業ですので、その企業風土を活かすためにも、社員の士気を高めることが大切だと思います。御社はモチベーションを高めるための研修を数多く行なっているので、その企画に挑戦してみたいです。２つ目は人事評価の基準の策定です。モチベーションを高めるためには、明確な基準が掲げられていることが重要だと思います。necグループは「挑戦する人の、NEC。」というヒューマンリソース方針の実現に合わせて、人事制度を改革し、評価基準の軸の統一にも取り組んでいらっしゃいます。その一員として、納得感のある明確な軸を時代や戦略に合わせて整え続けることで、個々の生産性を高め、グループの成長に貢献したいです。

なぜ他社ではなく弊社が良いのか

私が特に御社に魅力を感じている理由は2点ございます。1店目は、necグループの働き方改革を専門的に担っている点です。御社のグループ社員一人ひとりを活かそうとする姿勢や、カルチャー改革の取り組みを積極的に行われている点に惹かれました。そのようなグループの一員として、理想的な新しい仕事環境の実現に向けて仕事できることに魅力を感じています。２点目は事業展開の幅広さです。シェアードサービス会社の中では、サービスの展開をグループ内に留めている企業も多い印象があります。ですが御社はグループ外にも積極的にサービスを提供しているため、社会貢献度が高いと思っています。そのようなスケールの大きな仕事に携われる点に魅力を感じました。