- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【ロジック重視の挑戦】【23卒】三菱UFJリサーチ&コンサルティングの夏インターン体験記(文系/経営コンサルタントコース)No.26089(非公開/男性)(2022/5/19公開)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 三菱UFJリサーチ&コンサルティングのレポート
公開日:2022年5月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 中旬
- コース
-
- 経営コンサルタントコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 豊証券
- 関電不動産開発
- 合同会社ユー・エス・ジェイ
- 大和証券
- エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
- 楽天証券
- 東京短資
- 日本M&Aセンターホールディングス
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 東京海上アセットマネジメント
- サンシャインシティ
- アイレップ
- 日本電気(NEC)
- あおぞら銀行
- ジャフコグループ
- NTTドコモ
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 警察庁
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは日系のシンクタンクの中でも有名な企業であり、①学べることが多そうだと思った、②本選考へ向けて優遇等を獲得したかった、という2点から、経営コンサルタントコースのインターンへ参加しようと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にONE CAREERなどの選考体験記を載せているサイトで選考情報を調べた結果、グループディスカッションが選考で課されていることがわかったので、それの対策を重視しました。
硬めの企業でもあり、とにかくロジックが重視されていると考えたので、そのような進め方ができるようにしました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
とにかくロジカルに考えることができるかが重視されていたと思う。グループディスカッションにおいて的外れな意見であったり、そもそも発言しないというのは厳禁であると思うし、本質をつくような意見については、終了後にあった軽いフィードバックにおいても褒められたので、ロジカルさは重要だと思います。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
①当社インターンシップ(経営コンサルティングコース)への応募理由と当社インターンシップでどのような経験・体験をしたいと考えているかを教えてください。(400字以内)
②次の課題に対するあなたの考えを教えてください。「コンサルタントの持つべきスキルや能力は、10年後には今と比べてどのように変わっていると思いますか?その理由を含めてあなたなりの考えを教えてください。」(800字以内)
ESの形式
web上で入力
ESの提出方法
マイページから提出
ESを書くときに注意したこと
特に2問目に関しては説明が複雑になりがちな問いであり、かつ800字というESとしてはかなり多めの分量になるので、話がわからなくならないように構造化を意識した。
ES対策で行ったこと
詳しくは次設問以降で述べますが、「次の課題に対するあなたの考えを述べなさい」というような質問があったことから論理的に考えかつ文章に落とし込めるかが観られていると考え、ロジカルライティングができるように練習をした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 実施場所
- オンライン(Zoom Meeting)
- 形式
- 学生6 面接官2
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 自由
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
指定された時間の直前にミーティングルームへ入室し待機→簡単な説明→GD→事務連絡→退出
テーマ
テーマについては口外しないようにとのことであったので、伏せさせていただきます。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
面接官の方が非常に硬い雰囲気であったので(圧迫ではありません。ただ、個人の性格としてそうであっただけだと思います)、グループディスカッションもおのずとそれに引っ張られ硬さを持ったまま進んで行きました。実際にインターンシップに参加してみたところ積極的に議論を進めていくような(グイグイ系)方はほとんど見られなかったので、GDにおいてもあまり強引な進め方をするのは好ましくないと思います。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
ロジカルに考えることが出来るか / 声の大きさやコミュ力ではなく、思考力で議論を牽引出来るか
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- Microsoft Teams
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大と早慶が大半であったと思います。MARCHの学生はあまり見なかったのですが、それが方針によるものなのか単に母数の問題その他であったのかはわかりません。
- 参加学生の特徴
- 声の大きさで議論を牽引したがるような、ベンチャー企業の選考で見られるような学生はほとんどいなかった。静かであっても、思考力があるような方が多くを占めていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
戦略立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
オリエンテーション→講義→アイスブレイク→グループワーク→発表→会社説明会
このインターンで学べた業務内容
・経営コンサルティングの進め方概論
・コンサルタントのスライドの作り方
テーマ・課題
とある会社のポストコロナを見据えた戦略立案 (テーマについては口外しないようにとのことなので、詳細は伏せさせていただきます)
1日目にやったこと
コンサルティング人材開発室の方から経営コンサルティングの進め方概論という講義を受け、グループワークの進め方をインプット→アイスブレイク→グループワーク→オンラインランチ会(with チューター社員)→グループワーク
2日目にやったこと
グループワーク→オンラインランチ会(with チューター社員)→グループワーク→若手コンサルタントによるプレゼンテーションに関する講義によって、スライドの作り方や発表の仕方をインプット→グループワーク
3日目にやったこと
グループワーク→ランチ→プレゼンテーション準備→各チームプレゼン・質疑応答・チューター及びコンサルティング人材開発室の社員による講評→チューターによる学生への個別フィードバック及び会社説明会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場コンサルタント、コンサルティング人材開発室社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
主な関わりは3つあり、①グループワーク中に時々出てきてアドバイスをチーム全体へ、②オンラインランチ会でグループワークとは関係ないお話をする機会、③チームプレゼン終了後の個別フィードバック、がありました。
他ファームのインターンシップと比較しても、手厚い関わり方であったと思います。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
前設問にて「コンサルティングファームに興味を抱いている層の中でも比較的静かな?落ち着いた学生が集まっていた」と述べましたが、裏を返せば積極的に議論を進める方があまりいないということであり、チーム議論をゴールへ向けて牽引するのが少し大変でした。特にチーム内で二つのブレークアウトルームに別れて別々の作業を進める際、リーダー的存在が不足しているが故に、チームの中心の方がいない方のルームが停滞しがちであったので、その点のフォローに力を入れました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他の学生との主な関わりは2つあり、①グループワーク、②オンラインランチ会、がありました。コンサルティングファームに興味を抱いている層の中でも比較的静かな?落ち着いた学生が集まっていたと感じます。
インターンシップで学んだこと
他ファームのインターンシップだと「課題が与えられて少し説明を行ったら開始」というものが多いですが、三菱UFJリサーチ&コンサルティングのインターンはそうではなく、非常に手厚い講義を2つもいただいたので、「実際のコンサルタントはこのようにしてプロジェクトに向き合っている」といったマインドセットやその他テクニカルなことをよく学べたと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
課題自体はMURCに限らずどこのファームのインターンでも設定されそうなもの、さらに言えばコンサルティング業界に限らず幅広い企業のグループディスカッションにおいて設定されそうなものであるため、それらで経験を積むと序盤から深い意見を出せると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
課題自体がコンサルティング業界と言われた際にすぐに想起出来るようなものであったこと、さらに各種講義によって進め方を一定程度「本物に近い形」に固定されたため、実際に働いたらこのような感じになるのだな、と想像することができました。もちろん、ただの学生向けインターンシップであるため実際の現場とは異なる点も多いですが、その辺りのギャップをチューターの社員さんに気軽に聞くことができます。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
チームの中心的存在となり、さらに議論を正しい方向へ牽引することが高いレベルで行えたと感じたからです。社風についても、少し硬いなとは感じつつも忌避してしまうようなほどではないため、ある程度マッチすることが出来ると思いました。個別フィードバックの際にもそのようなお言葉をいただいたので、内定が出る可能性が十分にあると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
「コンサルタントをきちんと会社として育成していく」という姿勢が非常に強く感じられたからです。会社説明の際に伺った研修システムはもちろんですが、それ以上に各チームのチューター社員さんの関わり方であったり、コンサルティング人材開発室(いわゆる他社でいうところの人事部を包含する部署)の方々の言葉からそのように感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
サマーインターンシップに参加した学生限定で、いくつかのセミナーに招待されます。個別でのフォローはありませんが、これらのセミナーは本選考を受けるにあたっても、コンサルティング業界を志望するにあたっても非常に有用なものであったと思います。
また、本選考においても一部フローがスキップされるとともに、これは私の主観ですがインターンによる評価が本選考にも受け継がれていると感じます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
個別のフォローなどは特にありませんでしたが、次設問で述べるように参加者限定でいくつかのセミナーに招待されます。
懇親会等は特にありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この会社のインターンシップに参加する前も参加した後も、コンサルティング業界を第一に志望していました。理由としては、自分は何かものを売るような仕事・職ではなく、自身の能力を売っていくような仕事・職に就きたいと考えていたためです。そのため、コンサルティング業界(システム導入はのぞく)や、金融の専門職を志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
三菱UFJリサーチ&コンサルティングという会社に対しては、インターンシップ選考のグループディスカッションの際に登場した社員さんが、他ファームの方よりも硬めに感じたこと、また、そもそも三菱UFJというメガバンクの中でも硬めというかインテリ系の社風を持つ企業を親に持つファームであるため、元々硬い社風だろうとは感じていました。インターンシップに参加してみた結果、それは間違ったものではなかったと感じます。ただ、コミュニケーションが取れない類の硬さでは決してなく、「とても真面目に仕事に取り組んでいる」という表現が正しいと思います。
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三菱UFJリサーチ&コンサルティングの 会社情報
| 会社名 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング |
| 設立日 | 1979年7月 |
| 資本金 | 20億6000万円 |
| 従業員数 | 1,010人 |
| 売上高 | 182億2200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 池田雅一 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番2号 |
| 電話番号 | 03-6733-1000 |
| URL | https://www.murc.jp/ |
