【施策考える魅力】【23卒】三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティングの冬インターン体験記（理系/経営コンサルティングコース）No.29959（非公開/非公開）（2022/8/17公開）

コンサルティング業界に興味を持ったためです。インターンに参加するのが遅く秋頃になってしまったが、その中で募集があったこの会社に応募しました。参考も比較的軽くエントリーシートのみなので気軽に応募できたのもよかったです。

研究内容やインターンの意気込みに焦点を当てたエントリーシートだったので、研究内容をわかりやすく、またインターンへの熱意を表すよう心がけた。

大学、大学院での研究内容や会社への興味をどれだけ持っているかが重要視されたと思います。

ウィズコロナ下の地域経済の持続性向上プログラム検討業務のワーク

社員さんがグループに１人入ってくれるので、その方の指示に従ってグループワークを進めます。

施策の立て方、考え方

ウィズコロナ下の地域経済の持続性向上プログラム検討業務

1日目にやったこと

まず、5名ほどの社員さんが自己紹介を兼ねて、研究分野などを話してくれます。その後ワークに移り、グループ5名程度で話し合いをし意見を絞ります。最後にまとまった意見を発表しました。

さまざまな部門の社員

なし

社員さんは実際にグループに入ってくださり、議論の進め方から教えていただきました。施策を考えるときは、現状の課題を把握し、目的、対象、方法を決めるのが大切だと教わりました。

案件の企画を考えるグループワークだったが、休憩時間を取る間も無く２時間が経ち発表という感じでした。ボリュームがあり時間ギリギリになってしまい、まだまだ足りないという状況でした。もう少し情報処理の能力を上げなければいけないと、このインターンで痛感しました。

5名くらいのグループで、みんな話す量が均等だったので比較的よく交流できたと思います。

コンサルティング会社のインターンに参加したのはこれが初めてなので、研究員の仕事内容が新鮮かつ興味深かったです。さまざまな問題、課題が散見する中で、きちんと手順を踏んでどう解決するのかを考えなければならないと学びました。最初は絶対にわからないと思っていた問題でも少しずつ手順を踏むことでわかってくるのが面白かったです。

施策を考えるにあたり、さまざまな資料を読まなければいけません。そのため、文章の重要なところを理解できる力があれば良いと思いました。

実際の案件を取り扱ってくださったおかげで、どのようなクライアントから、どんな内容の案件が来るのかを具体的にイメージすることができました。また、社員さんの紹介の際も具体的な事業領域を話してくださり、とてもわかりやすかったです。ワークの後には社員さんと話す機会もあり、そこでも理解を深められました。

インターンに参加している学生のレベルが高かったため、私がこの企業でやっていける自信がなくなってしまいました。また、コンサルティング業界だけでなく他の業界のインターンシップを受けていたこともあって、そちらの業界の方が魅力的に見えてしまったからです。

志望度が下がった理由は自分に合っていないと感じたからです。学生のレベル感が高く自分が活躍できるイメージがつかなかったです。仕事内容は官公庁系の仕事が多く、最初はすごく面白そうだと感じたが、実際にワークを通して責任の重さを感じ、自分には向いていないかもしれないと感じました。

インターンに参加したからといって選考には関係ないと感じました。しかし、実際の業務のワークができるため仕事のイメージを膨らませることができるので結果的には有利に働くのかもしれません。

インターンに応募するときは特に志望の業界がなかったのでとりあえずさまざまな業界を見てみようと思い、応募しました。その中で三菱UFJリサーチ＆コンサルティングは官公庁のコンサルティング業務を行っており、社会貢献度の高い仕事ができるのではないかという思いから応募しました。しかし、それには責任を伴うわけで自分には向いていないと感じたためコンサルティング業界は受けていません。

社員さんとの交流会を通して、みなさんいきいきと仕事をされているように感じました。官公庁の仕事と言ってもさまざまな分野があるので自分がどの分野に関わるかも大切だと感じました。業務に関しては、大きな事業を行っている会社なので、大きな仕事はできると思いましたが、なかなか最初はそういったところに関われないんじゃないかと不安もありました。