1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の最初に朝ごはんの内容を聞くなど最初にアイスブレイクを込めての雑談があるなど、とても和やかでした。【周囲を巻き込んだ経験は?】3年間続けている○○(飲食店)でのアルバイトで【皆が協力し易い環境作り】をしました。約70名の従業員間の過度な上下関係が情報伝達を阻み、お客様に迷惑をかけている状況に疑問を抱いたからです。同期2人と協力し「皆が協力し易い環境」という目標の下、従業員間で送り合えるカードを後輩が先輩に送ることで、適切な縦の繋がりの強化を目指しました。取り組み当初は皆を巻き込めず苦労しました。しかし、粘り強い継続やカードを多く送った人を表彰する工夫で、徐々に皆を巻き込み、次第に取り組みは定着しました。上下関係を超えた協力体制が構築でき、店長からも「お陰でお店の雰囲気が良くなりクレームも減った」とお褒めの言葉を頂きました。【何かい言い足りないことや質問があれば伝えてください。】自己PRをしました。私は【鳥】の様な人間です。客観的に全体を俯瞰する「空」の視点を持つ一方で、気持ちに寄り添い考え行動する「地」の視点も持ちます。「カンボジアでの就業体験」でリーダーを勤めた際にその強みを発揮しました。それは、現地で出会った5人とチームを組み、3日間でビジネスを興すという内容でしたが、方向性が定まらずメンバーが感情的になるという状況に陥りました。そこでメンバー各々の気持ちを知る為に面談を設け話し合い、その上で【出来る事とやりたい事を峻別】しチームの軌道を修正しました。その結果「自転車の無料レンタルサービス」を立ち上げ、3日間で約100ドルの利益を上げました。私は自在な視点を強みとし、挑戦を続けます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接で人数が多かったので、結論ファーストでわかりやすくお話ししました。他社の選考状況も聞かれましたが、この段階(6月1日)ではまだ内定は1つもありませんと答えた方が有利にい感じました。というのも、既に内定があることを話している学生への質問が鋭かったからです。
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