20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
ヤマハミュージックジャパンは、日本国内を対象に卸販売や教室運営などの事業を行っています。当社で取り組みたい仕事、またその理由をお書きください。
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A.
楽器や防音室のレンタル・リース事業に興味を持っています。その理由は音楽を生涯通じて楽しみたい人々のために、学生時代だけでなく社会人になってからも音楽を楽しめる環境を作っていきたいと感じているためです。私は大学のサークルと社会人サークルの合唱団を掛け持ちしていますが、その二つの大きな違いとして感じているのが、サークル全体での練習時間以外に練習することのハードルの高さです。大学のサークルでは練習室が大学から割り振られて与えられていることがほとんどであると思いますが、社会人サークルでは時間単位で練習室をレンタルし、レンタル時間いっぱいに練習が行われるため、自主的に練習する場所の確保が難しいように感じています。楽器でも、学生でなければ自分の楽器を持つ必要があり、練習場所の確保も難しいと考えています。そのため、社会人になっても音楽を楽しめる人がより多くなるよう、この事業に携わりたいと感じています。 続きを読む
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Q.
これまで自分が行ったことで、他人に一番喜んでもらったと思えるエピソードをお書きください。
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A.
大学3年の秋にゼミ活動の一環としてタイへ行く機会があり、そこでタイの大学の日本語専攻の学生と交流したことで、現地の学生に喜んでもらえたと感じています。喜んでもらえた要因として、普段話すことのできない日本語ネイティブの学生と日本語で会話ができたことや、現地の大学生もなかなか行かないような観光地を一緒に巡ったこともあると思いますが、国は違っても同じ大学生として、放課後に一緒に屋台に行ったり、お酒を飲みながら恋愛の話をしたりなど、大学生としての時間を共有できたことが一番の要因であると感じています。お互いがありのままの姿で交流したことで喜んでもらえたため、何か特別なことをしなくても他人を喜ばせることは十分にできるのではないかと感じるような経験になりました。 続きを読む
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Q.
これまでに最も苦労した経験と、その経験から学んだことをお書きください。
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A.
私がこれまでに最も苦労したと感じたのは、アルバイトを始めたての頃でした。約2年半働き続けており、現在は大体の業務はこなすことができ、後輩への指導ができるレベルですが、仕事に慣れるまでは業務のスピードもクオリティも悪く、先輩から怒られることも多い状態でした。仕事ができないことも怒られることも辛く大変だと感じていましたが、早く一人前に仕事ができるようになりたいという気持ちが強かったため、アルバイトを辞めるという選択はせず、先輩に仕事のコツを教わり、自分の限界値を毎回高める勢いで一生懸命働きました。その結果、仕事のスピードもクオリティが上がり、職場でのポジションを確立させることもできました。自分のできる範囲で頑張るというよりも、自分ができる範囲を広げていこうという姿勢で物事に取り組むことの重要性を学びました。 続きを読む