21卒 本選考ES
事務系、営業職
21卒 | 京都産業大学 | 女性
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Q.
全職種の中から志望する職種に順位付け(第1~第4志望)をし、志望理由を記入してください。職種は屋内電気・情報通信、空調管、配電線・地中配電線、送電線・地中送電線、営業系、事務系です。営業系、事務系のみで入社を希望する場合はその旨記載してください。
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A.
私は、生まれ育った広島に恩返しができる仕事、人の生活を支える仕事がしたいと考えています。私は、毎年おこる自然災害のたびにライフラインの重要性を感じていました。貴社はそんな、人間の営みに決して欠かすことのできないライフラインを支える仕事であり、そして地域社会に最前線で携わることができるという点に魅力を感じ志望しました。 私は営業系、事務系のみを志望します。 1番目に事務系を志望します。 私は学生時代に行っていたアイドル活動、そして接客のアルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かすことができると考えています。パソコンの専門的なスキルは持っていませんが、この経験で培った強みを活かし、御社で働く方々が仕事のしやすい環境作りに貢献したいです。また、事務系は企業活動を行う上で縁の下の力持ちであると考えています。技術的なスキルがないため、御社を下から支えることで、貢献したいと考えています。 2番目に営業系を志望します。 私は接客業で、日ごろからお客様とコミュニケーションを重ねることで、常連のお客様をつかむことができた経験があります。この経験を活かし、顧客との強い信頼関係を築くことで御社に貢献したいと考えております。また、接客業で学んだ、お客様のニーズに合わせた提案を行うことで、顧客により一層満足していただけるような営業を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
『2020年東京オリンピックの開催』について、あなたが思うことを自由に記入してください。
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A.
2020年東京オリンピック開催決定から建設業は選手村、競技場の建設、関連するインフラ整備によって需要が高まり、景気が良くなっていました。また、オリンピック後も控える大阪万博の開催、リニア新幹線開通などで需要は高いままであると考えていました。しかしそんな中、2020年オリンピック開催は「延期」となりました。今現在も猛威を振るい続ける新型コロナウイルス、そして感染拡大が収束しない世界の状況を考えれば、「延期」という対応は妥当であったと考えています。しかしながら、選手たちが十分な練習を行うことができない状況がどこまで続くかは分かっておらず、選手が万全な状態でのオリンピック参加は不可能であると考えています。また、延期によって、選手のみならず、さまざまな業界や企業、そして日本経済に大きな影響が及んでいます。そこで私は、オリンピックを延期し次の年に行うのであれば、経済的損失はほとんどないのではないかと推測しました。しかし調べてみると、1年延期した場合、約6408億という大きな経済的損失があることを知りました。このような厳しい現実であるのは日本だけではなく、今、新型コロナウイルスの影響で世界は深刻な状況です。そんな状況の先、2021年、オリンピックは開催されます。オリンピックの理念は「スポーツを通じて文化や国籍などの違いを超え、フェアプレイの精神を培い、平和でより良い世界を目指す」ことです。このようにオリンピックはスポーツを通じて、これから日本が、そして世界が、この危機を乗り越えていくために、心を一つにすることができる重要な大会であると考えています。建設業もこの影響により大きな打撃を受けていることと思います。私も貴社に入社することができれば、この危機を乗り越えて、さらに社会を発展、貢献していくことができるよう支えていきたいと考えています。 続きを読む