16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミについて
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A.
ゼミを通じて「物事に対して仮説を持ち、論理的かつ多角的に分析・実証すること」の大切さを学んだ。 私は「公衆衛生を犠牲にせず、かつ経済を立て直す緊縮財政」という仮説を持ち、研究を行った。そして外部要因を排除し、対照実験となるような国の選定に気を付け、論理的かつ多角的に分析・実証をした。その結果、社会保障を堅持し政府が支出して効果がある分野をきちんと見極め投資した国では公衆衛生を犠牲にすることなく経済を立て直すことに成功していることを実証することができた。 貴社でもこの学習経験を活かしたい。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっともがんばったこと
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A.
部長を務めた英語サークルで「新入生に親しみがあると同時に尊敬される部長像」を実現することであった。親しみがあるとは、週36時間以上活動に参加し、自らが積極的に新入生に話しかけることでサークルへの敷居を低くし、サークルを好きになってもらうきっかけとするためである。尊敬されるとは、スピーチの大会にも出て入賞をすることや英語の式辞のあいさつをこなすことで新入生の知的好奇心を刺激することを目的とした。 それまでの部長像が象徴的や強いリーダーシップ像であったため、自分のようなサークル員と同じ目線に立ち活動する部長像は前例がなく、手探りであったことが困難であった。しかし全ての同期からの賞賛や後輩からの「自分のような部長になりたい」という言葉が原動力となり1年間全うすることができた。貴社においてもどんな相手とも親しみをもって接すると同時に、真摯に仕事に励み人として信頼・尊敬されることで人間でありたい。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも困難だったこと
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A.
部長を務めた英語サークルで新入生を残すことである。しかし私たちは夏合宿のときに例年よりも20〜30人少ない1年生40人しか残せなかったという困難にぶつかった。新入生の数が少ないことは将来的にサークル維持・存続の危機につながるからだ。 原因として、3年生お互いがギスギスとした雰囲気になっており、それが1年生にも伝わりサークルを離れるきっかけだと考えた。 そこで私は30人以下に1年生を減らさないことを目標として、運営メンバーに危機意識を共有した。そして自らが率先してサークルの活動に参加して仲間の仕事を手伝ったり、忙しいながらも頑張っているところ見つけて褒めるなどの意識づけを行った。さらに自分の考えに共感してくれるメンバーにも頑張れる範囲で協力する環境つくりや、「やってもらって当たり前」ではなく感謝の気持ちをきちんと伝えることを頼んだ。 その結果、我々が引退する12月には34人の新入生を残すことができた。 続きを読む
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Q.
弊社で実現したこと
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A.
貴社が私の「できること」「実現したいこと」「実現するためにしなければならないステップ」が重なったところを実現できるところにあり、それを可能にする営業という仕事を持っているからである。 貴社の仕事の本質は「社会のインフラを整え、都市の発展に貢献すること」であると考える。貴社は地方最大手の総合設備会社として長い歴史と著名な施工物に携わるなど確かな技術力をもって地域に貢献してきた。そして災害時にはいち早い復旧やおかげ様旬間など地域に密着した仕事をすることで仕事の本質を貫いてきた。営業はそのような第一線で働き、貴社のもつ高い技術力を活かすための場をより多く提供することが仕事であると考える。 私のできることは「誰とでも信頼関係を築ける誠心誠意の対応」や「想像以上の価値を与えるためにこだわりぬくこと」、「相手の立場にたって親身に貢献すること」である。そして実現したいことは「人々の暮らしを豊かにすることで中国地域がより魅力的な都市になること」、「地域に根差した仕事をすることで地域にとって唯一無二の存在となること」である。そして実現するために経るステップは「海辺や山間部、積雪の多い地域など多種多様にわたる条件での仕事を担当して総合力をつけること」や、「技術・事務に対する造詣を深めて技術系・事務系職員と信頼関係を築きチームワーク力をあげること」である。 以上の理由から貴社の営業職を志望し、貢献したい。 続きを読む