最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】口調も表情もすごく優しい感じで、こちらが話しやすい環境をつくってくれていた。また、面接は雑談から入り、緊張もほぐそうとしてくれていた【学生時代に特に頑張ったことは何ですか】私が学生時代に一番力を注いだことは、ロボットコンペティションに出場したことです。大会に向けてロボットを製作するにあたって当時、一からロボットを作り上げるのは初めてであり、プログラミング、cad、電子部品などのロボットに必要な知識が欠けていました。しかし自分のロボットに適用する専門的かつ局所的な情報は本やネット上ではわからないことが多いので、先生や先輩、外部の方を自主的に訪ね、知識を吸収し、また自分の手でロボットを作り上げることで、知識、技術面で大きく成長することができました。こうして苦労を重ねロボット製作し大会では優勝することができました。大会を通して改めてものづくりの面白さ、達成感を味わうことができ、現在も意欲的に研究、ものづくりに取り組んでいます。【希望のカンパニーとその理由は何ですか】第一希望はモーターサイクルカンパニーです。理由は普段から自分はバイクに乗っているので、バイクが御社に興味をっ持った最初のきっかけでもあり、一番仕事に熱中できそうなのがモーターサイクルカンパニーだと思いました。第二希望は密機機械カンパニーです。 理由は長期インターンを通して油圧機器というものが世の中思った以上にあらゆるところで使われていて、その中でも大きな役割を川崎重工が担っていることを知り、やりがいを大きく感じられる仕事ができると感じたからです。第三希望はロボットカンパニーです。理由は大学ではロボット関係の研究を普段行っているので、今まで研究でやってきたことを仕事で特に生かすことができるのではないかと思ったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接ではハキハキトと自信をもって受け答えすることが重要だったと思う。また、自分は御社が第一志望であるという思いを特に熱く伝えることができていたと思う。
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