【深堀会話、魅力解明】【23卒】阪神園芸の総合職の2次面接詳細 体験記No.27071（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

zoomで行われました。

問われる内容は基本的に1次面接やESと変わりませんでした。しかし、1次面接とは違い、回答の深さが問われていると感じました。

1次面接と異なり、少し緊張感のある面接でした。ですが、こちらの発言したことの深堀をしてくださったりなど、あくまで会話形式に近い面接でした。

なし

なし

あなたの長所はなんですか。

長所は相手のニーズを聞き出すことです。アパレルのアルバイトでは、アルバイトでは初対面でコミュニケーションをとるため、緊張されるお客様が多いです。そこで、雑談やあえてかしこまらない言葉遣いなどを用いて、お客様の緊張を解くことを意識しました。また「コートが欲しい」とおっしゃられても、その背景には人それぞれの理由が存在します。好きな人とデートをするから、カジュアルではなく、キレイ目なコートがいいであったり、学校で来ても浮かないようなシンプルなコートがいいなど、欲している商品の裏側、背景に着目し、ニーズをとらえています。御社でもお客様のニーズを正確にとらえ、お客様とのミスマッチのないようにしたいと考えております。

学生時代に力を入れたことは何ですか。

粘り強さと分析力を武器に、部活に所属せずトーナメント優勝を果たしたことです。　私は高校時代に成し遂げることのできなかったトーナメント優勝を、大学時代で成し遂げようと考えていました。しかし、実力不足から部活動入部を断念し、試合でも満足のできる結果を出せずにいました。そのままテニスをやめることも考えましたが、テニスへの情熱を捨てきることができず、続ける決意をしました。その後、がむしゃらに練習をするのではなく、自分に足りないものを冷静に分析しました。そして、技術だけではなくフィジカルトレーニングや柔軟、フットワーク強化に取り組みました。自分の弱みに向き合うことは辛かったですが、着実に自信と粘り強さを身に着けることができました。その結果、昨年出場したテニススクール主催のトーナメントで、優勝を果たしました。今後も、粘り強さと分析力を武器に目標達成を実行します。

他社に内定が決まったため。