19卒 本選考ES
MR職
19卒 | 九州大学 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は主体性、提案力、継続力に自信があります。私は大学に入学し少林寺拳法部に入部しました。背景としては自分の中にあったスポーツの苦手意識を克服するためと、護身術としての側面があり自信をつけられると感じたからです。入部した当初は運動経験が少なかったことと、武道という面から慣れない動作が多いことで苦戦し、続ける事ができるのか悩んだ事もありました。しかし練習を続けていくなかで先輩からの指導や、同期とお互いにアドバイスし合ったこと、難しい技の動きは分割しステップを踏んで習得しやすくすることで少しずつ克服することができました。2年間練習を続けてきた結果、初段の段位を習得しました。初段の取得後は幹部となり、運動が苦手だったことで苦労した経験などを活かして、後輩への指導を行いました。1年間、幹部として後輩への指導、自身の修練を行い現役最後には二段を習得することができました。幹部時代には、前年度の大会において総合3位だったこともあり悔しさをバネに私の代では総合優勝を果たすという想いを胸に練習を行いました。中でも私が幹部時代に特に力を入れていたことは後輩への指導です。総合優勝を実現させるためには自分ひとりの力だけでなく部員全員の力が必要になります。そのためには部全体の力向上のため後輩の指導が重要であると感じました。そこで私は幹部ミーティングで、今までは全体で指導を行っていたが幹部1人が後輩数人を担当し一人ひとりに合った練習をすることで効率が上がるのではないかと提案しました。その案が実現し、私は4人の後輩の指導担当となりました。自ら指導計画を作成し実践するということには責任を感じましたが一人ひとり丁寧に指導ができ、上達していく後輩を見ることでやりがいを感じました。複雑な技についてはいくつかに分割して段階を踏んで教え、徐々に慣れるよう工夫しました。並行して自身の練習を行い、うまくいかない技はメモに記録し練習が終わった後に重点的に復習をして練習効率を高めました。最後の大会では私が指導した1組が組演武の部において最優秀賞を取り、私自身も団体の部優勝、男女組演武の部3位入賞を果たしました。結果、学生大会総合2位という結果を残すことが出来ました。このような行動力、提案力は貴社のMRにおいて患者さんに合った最適な医薬品の提案をする際に発揮できると考えています。 続きを読む