18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください(400字以下)
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A.
大学3年生の時テニスサークルの主将として、サークルの試合での勝利に導きました。私が主将に就任した時、対抗戦で勝てないことが常態化しており、前年度は1勝5敗でした。この原因が初心者の全体練習への参加率の低下であると考え、彼ら一人ひとりと話す時間を設けた結果、レベルに合わない練習を単調に行っていることがモチベーションを低下させていると突き止めました。解決策として、初心者向けの練習メニューを考案して重点的に行いました。一方で、基礎重視の練習に上級者から不満が出ました。そこで、上級者には戦力の底上げの重要性を伝えて協力を仰ぐと共に、上級者のみに特化した練習機会を設けて初心者と上級者の練習における融和を図りました。上記の結果、練習参加率が上昇し、初心者と上級者双方の実力が向上しました。対抗戦も今年度は4勝2敗と勝ち越すことができ、レギュラーも冬の団体戦で目標とするベスト4を3年ぶりに達成しました。 続きを読む
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Q.
限界を作らず、チャンスととらえて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400字以下)
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A.
所属するテニスサークル内でテニスのランキングで1位になったことです。私は大学生の時、80人規模のテニスサークルに所属していました。私は大学生からテニスを始めましたが、サークルの中心選手になりたいという思いから週6回行われている全体練習にほぼ毎回参加しました。しかし、大学1年生の2月に行われた部内戦の結果、最下位になってしまい非常に悔しい思いをしました。そこで、その日から練習の後に毎回ノートを書いて練習の反省を詳細に行いました。さらに、本や雑誌を読んだり動画を観たりすることで正しいフォームを研究しました。これらの結果、5ヶ月後の2年生の夏には準レギュラーに、4ヶ月後の2年生の冬には上位7人しか入れないレギュラーになりました。そして、3年生の時には1位になることができました。また、サークル内だけでなく、他大学の学生も含め約150人が参加した個人戦ではベスト16に入ることができました。 続きを読む
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Q.
大学時代に一番力を入れて勉強・研究専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください。(300字以内)
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A.
地方財政論を学び、地方財政の自立の方法の研究に力を入れています。現在、地方の財政は国からの補助金に頼っており、その補助金が国の財政を圧迫しています。国の財政安定化に向けて、自治体が地域経済を活性化させて財政的自立を図るために取るべき政策について学んでいます。ゼミでケインズ政策の例として、国が地方に公共事業投資をして雇用を創出することで地方の景気を改善すると学びましたが、財政の講義でケインズ政策は短期的な効果しか生まないため効果が薄いと学びました。ゼミで学ぶ理論が実際の政策において通用していないように感じ、現実に効果を発揮する政策とは如何なるものかを学びたいと考え、地方財政論を選択しました。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。(200字以内)
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A.
私は妥協をせずに上を目指し続けることができます。テニスにおいて、現状の実力に満足せずに努力を続けた結果、サークル内だけでなく対外試合でも結果を残すことができました。また、ホテルのアルバイトでも、社員とアルバイトの間でサービスの質に差があってはならないと考え、通常の業務のほかにも常連のお客様の顔と名前とサービスの特徴を覚えました。このように私は現状をより良くしようと行動することができます。 続きを読む