18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?具体的なエピソードを400字以内で記述してください。
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A.
大学3年生の時、テニスサークルの主将としてチームを対抗戦勝ち越しに導いたことです。私が主将に就任した時、対抗戦で勝てないことが常態化しており、前年度は1勝5敗でした。この原因が初心者の全体練習への参加率の低下であると考え、彼ら一人ひとりと話す時間を設けた結果、レベルに合わない練習を単調に行っていることがモチベーションを低下させていると突き止めました。解決策として、初心者向けの練習メニューを考案して重点的に行いました。一方で、基礎重視の練習に上級者から不満が出ました。そこで、上級者には戦力の底上げの重要性を伝えて協力を仰ぐとともに、上級者のみに特化した練習機会を設けて初心者と上級者の練習における融和を図りました。上記の結果、練習参加率が上昇し、初心者と上級者双方の実力が向上し、今年度は4勝2敗と勝ち越すことができました。この経験から他人のために行動することの喜びを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?400字以内で記述してください。
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A.
私は貴行において、法人渉外として中小企業の営業に携わることで地域経済の発展に貢献したいです。様々な中小企業の経営課題に関わり、融資だけでなくソリューションの提供を以って企業の支えになり、神奈川県の経済発展に寄与したいと考えています。貴行のインターンシップに参加させていただいた時に行員の方から、貴行は業務の還元先が神奈川県中心で明確であることと、法人渉外は業界ごとに担当が決まっているのではないため様々な業界の企業と関わることができると伺いました。そのため、貴行でこそ、人のことを第一に考えて生活の根幹を支えたいという私の想いを実現できると考えました。法人渉外においてテニスサークルでの主将の経験から得た、課題と向き合い、人のためを思って課題解決に向けて奔走できる力を活かせると考えます。課題の根源を見抜き、お客様の喜ぶ姿を第一に考えて、根気強く最適なソリューションを導き出すことができると考えます。 続きを読む