20卒 本選考ES
アクチュアリー職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。400文字以下
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A.
僕は、大学時代に数学を専攻していました。大学で学ぶ数学は高校までのものと違って、かなり内容が深く難しいものであったので、理解ができずにつまずくことが多くありました。そこで、疑問点を解消しようと友人に質問してみると、友人も同じところでつまずいていることがわかりました。一緒に数学を学んでいる多くの友人が同じような点で行き詰っている状態をみた僕は、そういうことなら自分たちでゼミをやればいいのではないかと思い立ち、メンバーを集めてお互いに疑問点が解消できるようなゼミを開催することにしました。開催したゼミでは苦手分野や習得すべき分野に関する本をゼミのメンバーで輪読し発表するというものでした。このゼミを開催したことで、自分をふくめ集まってくれたメンバーの基礎学力が身につき、仲間に感謝されると同時に、仲間と数学の面白みを共有できるようになりました。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に挑戦した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。400文字以下
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A.
僕は中学1年生の時、生活指導の先生に生徒会役員に立候補しないかと勧誘されたことがありました。当時の僕はかなり控えめな性格であったので、自分にはとても務まらないと思って断っていました。しかし、あとあと考え直してみると、先生から直々に勧誘をしていただけたということは、もしかすると自分にも表立って大きな役目を果たすことができると見込んでいただけたのではないかと思い、生徒会に立候補をすることにしました。実際に生徒会役員に立候補、信任をされて仕事をこなしていると、多くの生徒・先生方にその活躍を認めていただくことができました。自分の中で考えられなかったことに実際に手を出して挑戦をしたことで、「自分は小さなことしかできないと思っていたが、そんなことはないんだ。」と価値観を大きく変えることができました。 続きを読む
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要及びその科目を選択した理由を、分かりやすく入力してください。300文字以下
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A.
大学時代に最も力を入れて勉強をした分野は数学で、特に確率論の分野を勉強していました。確率論は偶然におこる現象に対して数学的なモデルをつくり分析をする分野で、金融の分野などで分析の道具として用いられている学問です。僕は、確率論を専攻に選ぶ前から、様々な分野(物理・化学・工学・経済学など)に興味を持って勉強をしていたので、専攻を1つ決めるときには、ほかの分野の勉強をするときに一番使えるものであり、それ以外を専攻にしてしまうと習得が難しいものを専攻にしようと考えたので確率論を選択しました。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。 200文字以下
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A.
私は好奇心王盛であらゆることに興味を持ち、興味を持ったことには納得がいくまでとことん調べなくては気が済まない性格なので、大学では数学を専攻していましたが、専攻外でも経済学など様々なことを勉強し、知見を得ました。社会人になってからも持ち前の好奇心で知識を貪欲に広げ、その知識を生かし、仕事の成果に貢献できるのではないかと思います。 続きを読む