21卒 本選考ES
全国型総合職
21卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。400文字以下
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A.
私は所属するテニスサークルにおいて、指導係として指導方法の改革に力を入れて取り組みました。その当時、20人もの1年生に対し、4、5人という少数の同期で教えなければならない状況でした。そこで私は指導の質を落とさずに効率的に指導することが重要だと考え、次の二点の方法をミーティングで提案し実際に導入しました。 1、指導班をレベル別に組み、その班のレベルに合った指導を行う 2、指導中にビデオで撮り、テニスを終えた後に一人一人にアドバイスをする これにより、レベルの高い指導班に入ろうとする1年生の向上心を引き起こし、それぞれがテニスを終えた後のビデオを利用した指導で得た課題を持って翌日の練習に取り組めるようになりました。その結果として、チーム全体の技術向上に貢献することができました。私はこの経験から、課題に対して主体的に考え、柔軟な対応策を講じることを常に意識するようにしています。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に挑戦した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。400文字以下
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A.
私は個別指導のアルバイトで、生徒の第一志望合格に向けて自らの指導力強化に挑戦しました。大学受験予備校で主に英語の個別指導を担当していたのですが、私が大学1年の時に担当していた生徒を志望校に合格させることができませんでした。私は自分の指導力不足から落としてしまったことを痛感し、来年度は絶対に担当する生徒を第一志望校に合格させると決めて努力しました。具体的な努力として、 1、毎月自分の指導テーマを設定し、月末などに模擬授業をして成果を確認する。 2、自分で実際に入試問題を解いて毎年の入試傾向をつかみ、授業内で少しずつ必要な知識を伝えていく。 この2つを実践しました。結果として、以降私が受け持った二人の生徒は第一志望校に合格することができました。私はこの経験から、自分の中で限界を決めずに地道に努力することで、初めて結果に表れることを学びました。 続きを読む
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門(専攻)科目の概要及びその科目を選択した理由を、分かりやすく入力してください。300文字以下
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A.
私が大学時代に一番力を入れて勉強した学問はゲーム理論です。ゲーム理論とは複数の行動者がどのような行動を選択し、利益を最大化させるかを考えるものです。このゲーム理論を選択したのは、実際に新規出店する飲食店や独占状態の企業の行動に理論を当てはめて考察できることに魅力を感じたからです。その中で私は協調することの大切さを学びました。ゲーム理論でのプレーヤーは相手を裏切るか協調するかの2択になることが多いですが、お互いに歩み寄った方が個人としても全体としても利得を得ることができるということを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。200文字以下
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A.
私は目標達成のために課題を見つけ、努力を継続することができます。大学時代に初心者から始めたテニスサークルでの活動では、地区大会入賞という明確な目標のもと、日々の課題を事前に一つ決め、コツコツ練習し続けました。この結果、掲げた目標を最速で達成することができたという経験があります。貴社で仕事をする上で、この目標に向けて努力を継続する力を活かせると考えています。 続きを読む