22卒 本選考ES
総合職全国型
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
周囲に働きかけ、協調しながらやり遂げた経験(400文字以下)
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A.
私は、ドラッグストアでのアルバイトにおいて、周囲の協力を得ながら、店舗の課題を解決へと導いた経験があります。私の所属する店舗では、お客様満足度アンケートの点数が50点と低い数字であることが問題でした。主な原因は、私自身も含めて、お客様からの商品に関する質問に適切な回答ができていないことであるとわかりました。また、努める店舗のお客様の層がご高齢の方が多く、より丁寧な接客が必要であると考えました。そこで、私は、商品に関する質問と回答、高齢者向けの接客ガイドをまとめ、スタッフに共有化することで、スタッフの商品に関する能力や接客の向上を図りました。また、店長と相談の上、月間MVPスタッフ制度を導入し、スタッフのやる気を向上させました。その結果、スタッフの接客力が向上し、お客様満足度を92点にまで向上させることができました。この経験は、自身の中で、最もチームに貢献できた瞬間だと認識しています。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験(400文字以下)
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A.
バレーサークルの幹部を通して、サークルを活性化させたことです。幹部になったきっかけは、先輩方の推薦でしたが、その時に私のために多くの時間を費やしてくれた母の姿を思い出し、私も「誰かのために」行動したいと考えました。私のサークルは約150人も所属しているため、活動がマンネリ化する傾向にありました。そのため、緊張感のあるトーナメント形式の試合や、他サークルとの試合や交流の場を設けました。また、サークル内には未経験者も多くいるため、不利のないチーム分けや未経験者のみの試合を開催しました。その結果、活動の参加人数が約1.5倍増え、同期や先輩から感謝の言葉を頂き、サークルを円滑に運営できました。「誰かのために」と始めた幹部活動で、周囲の人に助けられ、その結果周囲の人からも感謝されたことは、大きなやりがいを感じました。この経験から、積極的に行動する姿勢を忘れずに社会で活躍したいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学時代に一番力を入れて勉強・研究した専門科目(300文字以下)
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A.
私はゼミ活動に力を入れました。私は大学の講義を受ける中で、座学を中心とした講義よりも、実際に現地に赴き、調査をする講義の方が自身の知識や経験の幅を広げることができると考えていました。そのため、フィールドワーク型のゼミに所属しました。私の所属するゼミでは、コロナ禍終焉後の京都嵐山を中心とした地域の外国人観光客を増やすことや龍安寺参道商店街の活性化、京都太秦エリアの観光マップの作成を目標にフィールドワークを進めてきました。その中で、私は、現地の調査を行うために、企業の方の取材をするためのアポイントを率先して行いました。学生時代に、企業の方と共に、地域貢献に活躍したことは大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR(200文字以下)
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A.
私の強みは、課題解決力と協調性です。この強みを活かして大学生活では、二つの取り組みで成果を上げました。一つ目は、サークル活動の問題点を模索した上で、活動の活性化を実現させたことです。二つ目は、ドラッグストアでのアルバイトにおいて、仲間と共に、お客様満足度の点数を向上させたことです。私は、この二点の強みを活かして、貴社で、お客様の潜在的なニーズを模索し、課題を解決へと導くことができると考えています。 続きを読む