16卒 本選考ES
全国型
16卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください。 300文字以下
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A.
一番力を入れて勉強した科目はマーケティング論です。マーケティングとはモノが売れる仕組みを作ることであり、マーケティング施策を計画する上で必要な、市場や消費者の分析について学びました。消費者行動についての理解を深めるために、データ分析手法も学びました。 この科目を選択した理由は所属しているゼミナールでの必修科目だからです。所属しているゼミナールではマーケティングリサーチを専門としています。このゼミナールを選択した理由は、消費者行動について興味を持っていたからです。人の購買行動について、データを用いることで根拠のあるマーケティング施策を提案したいと思い、このゼミナールを選択しました。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
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A.
積極的に行動した経験は、バイオリンのソロの発表会でレベルの高い曲に取り組んだことです。所属している管弦楽団では、毎年パート毎にソロの発表会を開きます。1,2年次ではトレーナーの先生に勧められた曲を選んでいましたが、3年次では、自分の実力を考えずに選曲しました。目標にしている先輩が演奏した曲であり、自分も先輩のようになりたいと憧れたためです。定期演奏会の曲の練習と並行して、ソロの発表会を行うため、練習計画を立てることに苦労しました。そのため、発表会を見据えて3か月前から練習を開始し、発表会前は毎日3時間練習することを決めていました。他の人に聴いてもらい、アドバイスを受けより良い演奏を目指して練習をしました。その結果、発表会では、先生や先輩にお褒めの言葉を頂き、後輩からは先輩のようになりたいと言われました。この曲に取り組んだことで、今後も難曲に物怖じせずに挑戦したいと思うようになりました。 続きを読む
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
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A.
周囲に働きかけた経験は、所属している管弦楽団でトレーナーと弦楽器セクションをまとめる役職についたことです。演奏会を成功させたいと思い、自分にできることは、100人以上いる団員が演奏に集中できるようサポートし、練習環境を整えることであると考えました。そのために、プロの演奏家であるトレーナーが指導しやすい環境を作り、また団員はトレーナーから多くのことを吸収できるように、団員とトレーナーの架け橋となりました。自分がやるべきことをリストアップし、練習内容を決めるときは必ず団員とトレーナーの意見を聞いてから決めました。また、報告、連絡、相談をする際は迅速にすることを心掛けました。団員は演奏に集中できたため、演奏会はお客様から高評価を頂き、終えられました。この結果、周囲に気を配ることができ仕事が丁寧だったため、トレーナーや団員から信頼を得ることができ、周囲の意見を聞くことの重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。 200文字以下
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A.
私が今まで所属してきた組織である千葉大学管弦楽団や予備校のアルバイトで果たしてきた役割は、「組織の穴に気付くことができる縁の下の力持ち」です。与えられた仕事以外も自主的に見つけて丁寧に着実に取り組んできました。私は多くの人を支えて、その人の役に立ち、喜んでもらえることにやりがいを感じます。御社では、私の強みである計画性を生かして、成果を上げたいと考えております。 続きを読む