22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
主体となって周囲に働きかけた経験
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A.
ゼミ対抗ビジネスコンテストで入賞するために現場に足を運んで情報収集したことです。ゼミ生6人チームで出場し、テーマを「地方のM&A推進」と設定しました。当初、入賞に対して独自性や実現可能性のある提案を目標としていました。しかし、ネット上で情報収集している現状では目標達成できないと考えました。そこで、他チームが行っていない現場の声を吸収することが入賞に近づけると考え、メンバーにM&A仲介企業3社への訪問を提案し実行しました。1社目は、事業承継の知識を吸収すべく訪問しました。2社目は、地方のM&Aの現状を吸収すべく訪問しました。訪問後、疎外感を感じていたメンバーを再び巻き込み、全員で認知度を合わせる環境を築いたことで仮説構築まで行いました。3社目は、立てた仮説を検証すべく訪問しました。その結果、仮説を立てフィードバックを頂いた独自性や現場目線の提案に繋がったことが評価され、12位中3位の成績を収めました。 続きを読む
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Q.
限界を作らず、チャンスととらえて積極的に挑戦したこと
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A.
高校2年生の時に所属していた吹奏楽部の幹部として、部内環境改善に取り組んだことです。当初、上下関係の激しさから後輩の出席率が7割で滞っていました。そこで、出席率の 改善だけでなく後輩に部活を楽しんで欲しい想いから、以下の2つを提案し実行しました。1つ目に、後輩が意見を発信できる環境を築きたいと考え、各学年が無記名式で意見を発信できるノートを作成しました。2つ目に、上下の壁を崩すきっかけを作りたいと考え、合宿の部屋割りを例年の横割りから縦割りに変更しました。合宿後は、意見を発信しやすい環境に繋がり、出席率も約10割に改善出来ました。また、皆で練習を作り上げた結果、都大会で銀賞の獲得に繋がりました。この経験から、リーダーとは牽引役だけでなく、メンバーがチームに対して愛着を持って貰える環境を作る役割もあることを学びました。今でも、俯瞰的に見渡し、潤滑油のような役割でチームの最大化に貢献しています。 続きを読む
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Q.
大学で一番力を入れて勉強研究した専攻科目
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A.
ゼミ活動に注力しました。ゼミでは、地域中核企業の訪問と地方創生を研究しています。入室を決めた理由は、地域中核企業にチームでアポイントを取り、経営者の方々とお話できる機会があることに魅力を感じたからです。実際に、大学2年生の秋に岐阜県の企業を4社訪問しました。特に印象に残っている企業は、従業員100名ほどの刃物の製造業です。自社の技術力に誇りを持ち、世界一の包丁を目指して挑戦されている社長様の熱意に心を惹かれたからです。大学3年生の秋には、チームで地方のM&Aの研究を行いました。経営者の方々や第一線で働かれている方々のお話を直接聞くことで、幅広い視野で物事を捉える力も身に付けています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
強みは「改善に向け、周囲に働きかけられる力」です。高校2年生の時に、部内環境改善に取り組んだ経験で培いました。今でも、この強みをゼミ活動で活かしています。大学2年生の秋に行った地域中核企業の訪問前に、事前学習が滞っていました。そこで、訪問先の調査と共有を行う環境を築きました。その後、発見した企業の課題を共有し展望を見つける研修会を開きました。この結果、企業様に学習意欲を評価して頂きました。 続きを読む