22卒 本選考ES
地域型
22卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、周りの状況を把握し、適切な行動をとれることです。喫茶店のアルバイトで業務マニュアルを作成した経験があります。その店にはマニュアル本がなく、先輩が新人に業務内容を直接説明していました。そのため、店が忙しくなると、業務効率が下がるという問題がありました。そこで業務マニュアルがあれば、スムーズに業務を遂行できると考え、作成しました。その結果、新人も含め全員の業務効率が上がりました。 続きを読む
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Q.
周囲に働きかけ、協調しながらやり遂げた経験
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A.
所属するサッカーサークルの参加率を向上させたことです。私は所属サークルで、マネージャーをしていました。そのサークルでは同学年のマネージャーの参加率が低く、いつも私を含めた特定のメンバー数名だけが参加していました。原因を考えたところ、マネージャー同士、そしてプレイヤーとマネージャーのサークル外での交流が少ないため、参加しづらいのではないかと思いました。そこで、この考えを他のメンバーと相談し、二つの解決策を実行しました。一つ目は懇親会を開くことです。それによりメンバーが交流する機会を増やし、サークル活動に参加しやすい環境を作りました。二つ目は、個別の連絡を行うことです。交流を深めた後に、一人一人に声をかけることで、よりサークル活動に参加しやすい雰囲気を作りました。その結果、参加率は向上し、活気あるサークルとなりました。私はこの経験から、「中心となり他者に働きかけること」の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
限界を作らず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験
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A.
私は高校受験で、府内トップクラスの公立高校を志望校に選び、合格に向けて励みました。その高校は家から近く、親の影響もあり、昔から憧れていました。しかし、中学生になり受験を意識するようになると、その高校の難易度を実感し、自分には無理だと弱気になっていました。そして、受験校を選ぶ時期には、その高校を受験可能な学力には達していましたが、あくまで挑戦レベルでした。しかし、公立高校は一校しか受験できないからこそ、後悔しないために挑戦することを選びました。目標を明確にしてからは毎日塾の自習室に通い、勉強量を増やしました。そして苦手な教科であった数学を克服するために、先生に質問したり過去問を繰り返し解くなど、全力で向き合いました。その結果、志望校に合格することができ、昔からの憧れを叶えました。私はこの経験から、失敗を恐れずに挑戦すること、そして強い思いを持って努力することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
大学時代に一番力を入れて勉強、研究した専門科目
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A.
私が一番力を入れて取り組んだ科目は、ゼミナールの授業です。ゼミナールでは、マーケティングについて勉強しています。私はその中でも「消費者の意志決定」というテーマを専攻しており、選択肢の多さが購買行動に与える影響や、レストランで人と同じものが頼めるか、さらに広告が消費者に与える心理的効果などという身の回りの事象について研究しています。このテーマを専攻した理由は、普段の自分の消費行動が、どのような仕組みで行われているのかということに興味を持ったからです。日常生活でよくある事象について学ぶことにより、周囲の人々や企業などの行動を論理的に捉える力が身につき、今後も活かしていけると考えています。 続きを読む