【挑戦と探求心旺盛】【23卒】日機装の技術職の本選考体験記 No.26942（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

会社説明会

企業について、また選考フローについての説明がありました。事業別・職種別採用を行っているのでその説明もありました。

インターシップで参加して学んだ内容をまとめて説明しているものだなと思いました。復習にもなったので良かったです。

参加必須ではないと思います。私の場合はインターシップに参加していたので、書類選考免除の案内が来ました。そのためこの説明会は参加必須ではないと思います。

大学、大学院もしくは専門学校、高専で積極的に学んだ内容、取り組んだ内容をご入力ください。（250文字以上400文字以下）/学生時代に最も打ち込んだこと、最も力を入れて挑戦したことまたは継続して努力してきたことをご入力ください。（250文字以上400文字以下）/自己PRをご入力ください。(250文字以上400文字以下)/当社グループにエントリーした動機およびどのような仕事がしたいかをご入力ください。(250文字以上400文字以下)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

250～400文字でしたがなるべく400文字になるよう書きました。

就活会議やワンキャリアなどの選考体験記を見て、対策を行いました。またインターシップで参加したからこそ書けることを書きました。

就活会議やワンキャリア

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基本的な質問が多くされたので、しっかりその質問に対して、答えをいうことがとても重要であると思います。また中学時代や高校時代について聞かれたので、対策した方が良いと思います。

温厚でまじめな社員さんでした。また質問に対して、答える際も相槌をうったりなど答えやすい雰囲気でした。

あり・中学時代や高校時代の事についてしっかりまとめておくようアドバイスを頂きました。

就活会議・ワンキャリア

集団で協力して何かを達成した経験はありますか。

私は長期インターンシップに携わった経験があり、約15人の学生と同じ目的に向かって取り組みました。このインターンシップでは○○の知識を必要としていましたが、ほとんどの学生は文系の学生であること、また自社技術の内容が難しいこともあり、企業についての全体的な理解が深まっていないことが課題であると感じました。そのため、私の強みである探求心旺盛なところを生かせること、またチームにとっても私が技術の勉強を行うことで最も貢献ができると思い、技術の勉強を行うという役割になりました。そこで私は技術に関する理解を深めるため、大学の授業の合間で自社技術に関連する文献をwebや本、アニメなど様々な手段を用いることで理解を深めました。さらにチーム全体で主体的に勉強してほしいと思い、自社の技術の勉強に役立ちそうなアニメを見つけ、交代制で、アニメを見て各個人がその話をするという取り組みを提案しました。これを続けた結果、チーム全員が自社の技術の内容を説明できるくらい理解することができました。

日機装に入社後どういう仕事がしたいですか。

私は海外向けの透析装置や外科領域に携わりたいです。具体的には海外向けだからこそ必要な機能や設定を把握し、多くの人が使えるようにしなければいけないと考えています。また日本の透析を必要としている患者さんと海外の患者さんは何か違いがあるかもしれないと思います。そこでしっかりリサーチをし、そのしくみを形にすることで世界中の人々の健康を支えたいです。また外科領域では人工すい臓に興味があります。血糖値を自動で調整するためにはソフト面でしっかりとしたアルゴリズムにより、インスリンやグルコースの注入量を計算しなければいけないと思います。そのためこのアルゴリズムの作成という部分において自身が大学で学んできたことを生かしながら、加えて新しい知識を吸収し、それを生かすことで、製品の品質を高めたいです。

ＵRLに接続して開始

技術職だったので、研究に関わる事はしっかり答えられるようにしたことが良かったと思います。また質問内容は一次面接と似ていました。（志望動機・ガクチカ・入社後やりたいこと・中学時代・高校時代・学業以外に頑張ったことなど）しかし面接の担当の方が技術系の方だったので技術職としての適性をしっかり見られていると感じました。私はＩＴ系の資格をとっていたのですが、そこについて褒められました。

まじめな雰囲気でしたが、一次面接と同様、相槌をうってくれたりなど、話しやすい雰囲気でした。また二次面接は研究についての質問が多かったです。

あり・面接の様子（質問にしっかり答えられている）について褒めてくださいました。ただ、入社後やりたいことについて深堀された際、うまく答えられなかったので、答えられるようにしたほうがよいというアドバイスを頂きました。

就活会議やワンキャリア

中学時代に頑張ったことは何ですか？

駅伝で、襷を全員でつないだことです。私たちの中学校では、中学２，３年生が共に駅伝にでるんですが、体力の無さという点で課題があり、2つの取り組みを行いました。一つ目は、一日一日を大切にすることです。私達はそれぞれ体力がばらばらでした。そのため、「昨日の自分よりも少しでも早く走れるように」という思いから他者比較ではなく、自分のタイムや距離がどれだけ伸びたかということを記録し、一日一日を大切にしました。二つ目は、休日での情報共有です。私達は休日でもできる限り、体力向上に努めたいという話をしたので、筋トレや走った距離についてメールで共有することでお互いのモチベーションを高めました。この結果、本番では無事に襷をつなげることができました。

高校時代に他者と頑張ったことは何ですか。

私は受験勉強において学校の友人と共に切磋琢磨しながら、お互いそれぞれの第一志望の大学合格につなげました。具体的にはそのために二つの取り組みを行いました。一つ目は分からない所を教えあうことです。教えあうことで、自分自身の理解が深まり、また友達の理解も深まるため、良かったです。また説明することで、自分自身の理解不足な部分や、もう少し理解した方が良いところの確認にもつながりました。
二つ目は、一週間に一度、その一週間何の勉強を具体的に行ったのか確認することです。私たちは、なんの科目をどのくらいの時間を使って学習したのか毎日記録するという習慣がありました。そこで自分目線ではなく、客観的な視点も得ることで、より効率的に勉強を行いました。この二つの取り組みにとってお互い第一志望の大学に合格することができました。

性格のみなので一貫性を持って答えるようにしました。

性格のみ

一般的な性格テストです。

なし

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最終面接であったので、研究についてや志望度の高さという点を非常に見られていたと思います。そのためなぜ日機装なのかという所が自分の言葉でしっかり説明することが大切です。

最終面接でしたので、すこしまじめな雰囲気がありました。それでも一次面接と二次面接と同様、相槌をうってくれたりなど話しやすい雰囲気でした。

なし

就活会議やワンキャリア

就職活動の軸は何ですか？

私の就職活動の軸は二つあります。一つ目は、多くの人々の健康を支えることです。私は○○になった経験から、当たり前の生活は健康であるからこそ成り立つものであることを実感しました。またその際に正しい治療を行うことの大切さを学びました。そのため将来は、多くの人々の健康を治療という観点から支えられる仕事がしたいと考えています。二つ目は、自身が学んできたことを生かすことです。私は大学時代に情報を中心とした科目を学んできました。その際に情報について必死に学び、優秀な成績を修めることができました。そのためこの経験で学んだ情報についてのスキルを生かすことで、活躍したいと考えています。以上2つの軸を持ち、就職活動を行っています。

あなたの長所はなんですか

私の長所は失敗を恐れずに挑戦する人物ことです。私は長期インターンシップを行う学生団体に所属した経験があり、発表を行うことが目的の一つでした。大勢の前で発表することは緊張し、失敗するのではないかと思い、苦手意識を持っていました。そこで私は、「苦手な事だからこそ挑戦したい」と思い、発表を行う役割になり、二つの取り組みを行いました。一つ目は、練習を繰り返したことです。苦手分野の勉強に対して練習問題を何度も解き、克服した経験から、練習を繰り返す事で上達すると考えました。二つ目は、チームに発表を見てもらうことです。発表は今まで行ってきた活動の集大成です。そのため、チームの意見を取り込むことは重要であると考えました。この二つの取り組みを行った結果、本番では「堂々としていて、分かりやすかった」という声を頂きました。このように私は苦手な事に対しても、失敗を恐れず、挑戦します。