【挑戦と貢献の融合】【23卒】日機装の営業職の本選考体験記 No.24060（非公開/男性）（2022/4/20公開）

・大学、大学院もしくは専門学校、高専で積極的に学んだ内容、取り組んだ内容をご入力ください。
・学生時代に最も打ち込んだこと、最も力を入れて挑戦したことまたは継続して努力してきたことをご入力ください。
・自己PRをご入力ください。
・当社グループにエントリーした動機およびどのような仕事がしたいかをご入力ください。

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志望動機に関する設問は「250文字以上400文字以下」という制限があったので、出来るだけ400字に近い字数で差別化できる文章を書くことを意識しました。

他社選考で通過したエントリーシートの構成などを参考に文章を書き、就活支援団体の方に添削をしていただきました。

なし

Teamsに入室後、質問をされ、最後に逆質問しました。

どの質問に対しても詰まることなく、論理的に説明出来たことが評価されたと思いました。一次面接なので自分の経験を深掘りされると予想し、事前に自己分析を再確認しました。

真面目な雰囲気でした。淡々と形式的な質問を順番にされ、面接官の表情に笑顔はあまり見られませんでした。

「なぜ日機装」なのかが弱いことと、笑顔が少ないことを指摘されました。

なし

中学時代に頑張ったことを教えてください。

私が中学時代に頑張ったことは部活動です。私は卓球部に所属しており、２年生の夏ごろから3年生の引退まで部長を務めていました。部長として部活動をまとめる際に苦労したこと、やる気がない部員との関わりです。初めのうちはやる気がない部員に対して厳しい口調で注意をするだけでしたが、次第にやる気の違いで部員間で温度差が生じてしまいました。この問題を解決するために、厳しい口調で注意をすることを辞め、まずはやる気がない部員の意見にも耳を傾けることにしました。その結果、部活動のメニューや練習の進行に不満があることが分かったので、部員全員でミーティングを行って意見を出し合ったり、顧問の先生に相談することで次第に環境を改善していくことが出来ました。

強みを教えてください。

私の強みは「達成するまで諦めない粘り強さ」です。この粘り強さの原点は、高校時代の〇〇部での経験です。入部当初は同期と比べて大きな差がありましたが、常に目標を意識し、達成するために様々な努力をしてきました。具体的には、全体練習以外にも自主練習をしたり、客観的な視点を得るために先輩や先生に積極的にアドバイスを貰って役立てたりしました。そして、部活動で培った粘り強さを大学時代の塾講師アルバイトでも生かしました。具体的には、勉強に前向きではない生徒の姿勢を改善するために、上から押し付けるような言い方をせずに、まず雑談でコミュニケーションの機会を増やして信頼関係を築く工夫をしたり、自分の授業力の向上のために、授業が上手い先生の授業見学や自宅での授業練習を繰り返し行ったりしています。これからも目標達成に向けて、客観的な意見を参考にしながら粘り強く努力を継続していきたいです。

Teamsに入室後、質問をされ、最後に逆質問しました。

フィードバックでも言われたように営業職志望なので、笑顔や物腰の柔らかさは非常に評価されたと思いました。実際に、一次面接のフィードバックでもっと笑顔で臨んで欲しいと言われていたので意識しました。

一次面接より和やかな雰囲気でした。私が日機装の事業に関して少し誤った解釈をしていた際にも、優しく訂正してくださりました。

もっと強みを前面に押し出して欲しいと言われました。また、笑顔や物腰の柔らかさを評価されました。

なし

学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。

学生時代に頑張って取り組んだことは、塾講師のアルバイトで一年間受験生を担当したことです。私は大学入学時から現在まで、集団授業の塾講師のアルバイトをしています。昨年、初めて受験生のクラスを担当しましたが、担当の〇〇において、夏頃まで多くの生徒の得点が低迷していました。原因を探すために社員に相談した結果、説明が長すぎることで生徒の集中力が下がり、要点が伝わらないことが原因だと分かりました。そこでより分かりやすい授業をするために、社員の授業見学を何度も行い、良いところを探しました。そして、見つけた良いところの真似をして自分に落とし込むために、毎日自宅で授業練習を行いました。その結果、授業でより簡潔な説明ができるようになり、生徒の集中力が増して、要点が伝わるようになりました。要点が伝わることで内容が定着しやすくなり、模試の偏差値伸び率で〇位を獲得するまでになりました。

グループで何かを達成した経験を教えてください。

学習塾のアルバイトで、社員の方々と協力して第一志望合格率〇%を達成しました。当時勤務していた校舎では、入試〇か月前の時点で、複数の科目に課題を抱えている生徒が多くいました。社員の方々とミーティングをした結果、各科目において宿題を増やし過ぎるのではなく、短い期間で苦手科目の勉強時間を増やし、効率的に合計点を高くするのが良いのではないかと考えました。そこで、他科目の社員と協力して、まずは直近の模試結果を分析し、各生徒につき2科目ずつ苦手科目や点数の上昇が見込まれる科目を選択しました。そして、それをもとに、どの先生がどの生徒の何の科目を担当するかを相談し、担当生徒に対しては授業外での対話を増やして課題解決に時間を割きました。この結果、生徒は今やるべきことが明確になり、効率的な勉強をすることが出来ました。

他社に内定が決まったため。