【グローバルに貢献、信頼築く】【20卒】日機装の営業職の本選考体験記 No.6806（明治大学/女性）（2019/6/25公開）

部門別、職種別採用をおこなっているので、なぜ自分がその部門や職種を志望するのかそれぞれの志望動機が必要となる。一次面接から最終まで一貫してきかれるので、自分が志望する部門や職種についての理解を深めることが重要。HPを利用した企業分析はもちろん、志望する部門ではどのような企業とかかわりがあるのか、また志望する職種では社内・社外でどのような人と一緒に仕事をすることが多いのかを明確にするべき。それを明らかにした上で、どのようなスキルが必要か考え仮説を立て、説明会やセミナー、初期の面接の逆質問で検証を行うと良い。実際にそれをおこない、返ってきた答えをもとに自分の経験と絡めて面接で話したところ面接官からの反応が良かった。

多くの人々の生活や社会全体を支えることに貢献したいと考え、貴社を志望いたしました。貴社の高品質な特殊ポンプを様々な業界のお客様に提供することで、間接的に多くの人の生活を支えられると考えています。貴社のポンプは、例えばオイルやガス、化学など様々な業界で用いられており、それがなければ現在の生活は成り立たないため、人々の暮らしに欠かせない存在です。また、貴社の営業職であれば、私が学生時代に○○〇などで培ってきた○○〇の経験をいかせると考えました。その経験をいかして、お客様と長期的な信頼関係を築き、ニーズを引き出せるような営業、また技術職の方からも信頼されるような営業にとして活躍したいと考えています。

内定後も納得がいくまで就活を続けさせてくれた。最終面接合格後、内定者の枠が埋まりそうになった際に連絡をくれる。

B to Bでニッチな製品を提供している企業であるため、なぜその製品や業界に関心を持ったのかを自分なりに説明できるようにしておくと良い。また、参加必須の説明会や、選考途中にある任意参加のセミナーに参加することで、面接で使えそうな知識を得られる。説明会やセミナーの後には質問の時間も設けられるため、積極的に質問した方がいい。実際、面接のときに、セミナーに参加しわかったことをもとにやりたいことを説明した際には面接官も納得した表情をしていた。

自分が今までおこなったことを相手が納得できるように話せる人だと良いように感じる。面接では、大学時代だけではなく中学校や高校時代の話も一次から最終まで一貫してきかれるため、きちんと自己分析をした方がいい。

最終面接は、人によっては一部圧迫と感じるかもしれない。しかし、雰囲気に圧倒されず自分の言葉で説得力のある返答をできれば、その後の雰囲気は穏やかになっていくので、自信をもって話すことが大切。案内では30分といわれるが実際には１時間弱かかる。

内定保留にしていたため、定期的に就活状況の確認のお電話をいただいた。また、工場見学参加の案内が来た。